
毎年の恒例の正月旅行。2021年は新型コロナの感染爆発のために中止しましたが、2022年は、米兵の移動が自由な米軍岩国基地から溢れ出たオミクロン株が、岩国市民へ爆発的な蔓延になる直前に決行しました。(1月1日に岩国を出発しましたが、2日遅れて1月3日の出発だったら中止していたことでしょう。帰宅してから抜き差しならない状況であることを知りました。)
1月3日は千葉県山武郡芝山町の航空科学博物館へ行きました。
住所は聞き慣れないのですが、成田空港の傍です。
屋外展示場には、54年前に初めて飛行機なるものに乗って福岡から鹿児島へ移動した「YS-11」が。懐かしかったので中に入って座席に座ってみたかったのですが、鍵が掛かっていたので、機体を触ってみました。。
航空科学博物館
航空科学博物館の入り口には成田空港の滑走路が・・・
Boeing-747-400の大型模型
動きますので大迫力です。
動画でご覧下さい。
Boeing-747の胴体断面。
本物を輪切りにしたものです。
上側の席も、下側の席も乗ったことがあります。
初めて乗ったBoeing-747は、仕事でドイツなどへ行った時で、伊丹~成田~アンカレッジ~ハンブルク間でした。
私はヨーロッパへ何回か行きましたが、年金暮らしのためエコノミークラスばかり。
ロシア上空を横切るので時間が短くなったとはいえ12時間。
足は痺れますよ。
死ぬまでに一度は乗ってみたい、いや、乗せられてみたいドクターヘリ。
我が家から500mくらい西側の岩国医療センターへは、度々ドクターヘリが来ますが写真を撮るだけ。
岩国医療センターがあまりにも近すぎるので、ドクターヘリはおろか、救急車でも無理でしょうね。
自分で歩いていくか、駕篭を頼むかですね。
冥土への土産話のために、一応、中を見ておきました。