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Team deep blues JUKA / EXTRA300Sの練習





まだ脚は出していません
練習が終わる頃、宮崎(14:00)発、広島西飛行場(14:55)行きが上空を通過しました。
この写真は煙幕のバリアで隠れ気味のため4月26日に撮った写真を載せておきます。
これも宮崎(14:00)発、広島西飛行場(14:55)行きです。
足が出たとか、脚が出なかったとか・・・この機種ですか?
いや、これはSAAB機ですからご安心を。脚を出せと言っても出さないのは、ボンバルディア機でした。
乗客の皆様は、岩国基地上空を通過中は脇見をせずに、滑走路を注視して下さい。油断していると、スーパーホーネットに追っかけられますよ!
米軍岩国基地の強化拡張のあかつきには民間機が就航するらしいですが、乗客は、公費で視察名目で観光旅行する市会議員程度で、個人で旅費を支払わなければならない市民がどれ位乗るのか?
乗客が少なければ運賃の割引幅も小さいし、就航する機体も小さいですよ。
まさか、他の空港で滑り込みしたボンバルディア機を使用するのでは?
やはり遠くて山の中で不便とはいえ、大型機の発着する広島空港の利用を続けなければならないことでしょう。
国旗降納
毎朝8時、米日の国歌演奏とともに掲揚される国旗。今日の練習は終了しましたので、国旗を降納します。
乗っていたKLMオランダ航空KL868便のB-777へ雷が命中
今年(2007年)の日米親善デー(Friendship Day 2007)の報告ページの編集が遅れていまして、このページは5月31日に編集を始めました。
ラジオを聴きながら編集していましたが、オランダのKLMオランダ航空のKL867便(アムステルダム発、関西空港行き)B-777がアムステルダム離陸後約2時間、ロシア上空で乱気流に巻き込まれたとのこと。
このKL867便ですが、昨年(2006年)の12月12日関西空港着に乗って、ドイツのクリスマス市から帰ってきました。
私どもは、関西空港からアムステルダムへKL868便で行く時、アムステルダムへ到着寸前で身体は浮くことはなかったですがドスン。その後、大雨の中に突入。なんとまあ激しい雨だなと窓から外を眺めていたら、翼の方向がピカッ!と光ると同時に耳を劈くような音。
着陸してから聞きましたが、KL868便、B-777へ雷が命中したそうです。乱気流も落雷もよくあることですよね。
私は何があっても、「空を飛ぶものは落ちることもある」と覚悟の上で乗っていますし、乗ったら、トイレに行く時か、足の運動のために歩く時以外は、シートベルトは外さないことにしています。
昔々のことですが(1979年)、あの当時はアラスカのアンカレッジ経由でヨーロッパへ行っていましたが、機長が「マッキンレーが見えます」と言った途端にドス~~ン。あの時のエアポケットでは結構落差がありました。あの時以来、用心深くなりましたよ。
日米親善デー(Friendship Day 2007)には関係なかったようですが、少し思い出したことを書きました。
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