2015年5月28日~31日、周南市市民館で港・とくやま 夢とロマンの船舶模型展12が開催されました。
今年も、岩国市から周南市までの往復はJRを利用して往復しました。(岩国~徳山間のJRの列車ですが、利用者が少ないから運行本数が少ないのか? 運行本数が少ないから利用者が減るのか? どちらかは分かりませんが、1時間に1本しかない時間帯もあります。)
今年も展示されていた皆さんの力作を全て写真に撮ってきましたので、全国、いや、海外の皆さんへ紹介したいと思います。
本サイトの帆船模型のページは、ドイツやルーマニアなどの皆さんにも閲覧して頂いています。アクセスログを見ますと、何度か閲覧された記録が残っています。
但し、各々の写真については、説明を省略していますので、「次回の周南船舶模型同好会(旧称:周南帆船模型同好会)の船舶模型展にお出掛けになり、ご自分の目で力作を堪能して下さい」と言いたいところですが、貰って帰ったパンフレットを見ていましたら、「周南市市民館での展示会は今回が最後です。次回もどこかの会場で皆様に会える事を楽しみに会員一同製作に励みます。」と書かれていました。
しかし、展示会が終わりではありませんので、次回の展示会を楽しみに待つことにしましょう。
今年の展示会は、下記の8ページで紹介していますのでご覧下さい。
- 2015年 周南船舶模型同好会・船舶模型展(1/8)
- 2015年 周南船舶模型同好会・船舶模型展(2/8)
- 2015年 周南船舶模型同好会・船舶模型展(3/8)
- 2015年 周南船舶模型同好会・船舶模型展(4/8)
- 2015年 周南船舶模型同好会・船舶模型展(5/8)
- 2015年 周南船舶模型同好会・船舶模型展(6/8)
- 2015年 周南船舶模型同好会・船舶模型展(7/8)
- 2015年 周南船舶模型同好会・船舶模型展(8/8)
港・とくやま 夢とロマンの船舶模型展12 の 展示作品
上の画像でも何とか読めると思いますが、「船名」と「製作者名」を抜粋して、一覧表にしておきます。製作者名は敬称略。
次ページからの作品の紹介は、一覧表の順とします。
No. | 船名 | 製作者(敬称略) |
1 | 帆引き船 | 安達昭道 |
2 | アメリゴ・ベスブッチ | 岡田米蔵 |
3 | H.M.S ビクトリー | 岡田米蔵 |
4 | バウンティ | 岡田米蔵 |
5 | アイランダース | 河嶋 護 |
6 | ブラック・パール | 河嶋 護 |
7 | クレオパトラ | 河嶋 護 |
8 | サン・フエリペ | 小林芳郎 |
9 | ベローナ | 小林芳郎 |
10 | H.M.S ビクトリー | 中村由樹 |
11 | ロイヤル ウイリアム | 長尾順三 |
12 | フライング フイッシュ | 長尾順三 |
13 | ミスティック | 長尾順三 |
14 | ヨット マリー | 長尾順三 |
15 | ロレノク | 山根信義 |
16 | ラレノメエ | 山根信義 |
17 | 三笠 | 河嶋 護 |
18 | ビスマルク | 田中宏之 |
19 | タイタニック | 田中宏之 |
20 | 大和 | 田中宏之 |
21 | しらせ | 森本 豊 |
22 | ひりゅう | 森本 豊 |
23 | しきしま | 森本 豊 |
24 | ラウドの造船風景 | 岡田米蔵 |
25~34 | ボトルシップ(10点) | 河嶋 護 |
35~39 | ボトルシップ(5点) | 長尾順三 |
会場の様子
2015年5月29日 朝日新聞を切り抜き
思い出の The Armed Transport Bounty (Anatomy of the Ship) について
このページの上のほうに、The Armed Transport Bounty (Anatomy of the Ship)
のAmazonの広告を挿入しています。
この本は所有していますので、このページを編集する時に広告を見てみました。
値段を見てビックリ!
2015年5月30日現在ですが、
新品は、100,144円。
中古で、49,849円。
この本は、扶桑社の手で倒産に追い込まれたデル・プラド・ジャパン社で発行されていたBountyを自力製作するために、2004年11月に輸入してもらって購入したもので、その当時、3,000円くらいだったと思います。
この本が有れば、手作りも可能ですから、重宝しました。
一時は、Bountyを2倍の大きさで製作してみようと思って、この本の中の図面を2倍に拡大コピーして型紙を作り、合板を買い始めたこともありましたが、スタートする前に挫折してしまいました。
昨年あたりから、古い本は順次ゴミで出していますが、本棚を見たら、残っていました。
まだまだ価格は上がると思いますので残しておきますが、私が逝った後は、焼却ゴミの袋へ入ることでしょうね。
お知らせ
今年の展示会は、下記の8ページで紹介していますのでご覧下さい。
模型作りの参考写真
お知らせ(その2)
この記事は、下記のカテゴリーの一環です。
周南船舶模型同好会の2019年以前の船舶模型展や、自分が悪戦苦闘して製作した帆船模型モドキの記事もありますので、時間が取れる方はご覧下さい。