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😀 オランダ アムステルダム (Amsterdam)

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自由の女神と船

ここにも自由の女神が有りました。
昼食のレストランです。

船ではありませんよ。
科学技術センター(New Metropolis)です。

 

BRITISH AIRWAYS の Overnight Kit・・・ロンドンのヒースロー空港へ取り残されたスーツケースは?

スーツケースは1日遅れで、4月15日夜、ホテルへ到着しました。

4月14日、成田を離陸しようと滑走路へ向かったB747型機。滑走路手前まで走ってピタリと停止。一向に動かない。

何事かと思ったら、「計器故障のため、ターミナルへ戻って修理する」とのこと。

修理を終えて離陸したのが2時間後。

ロンドンのヒースロー空港での乗換えの余裕時間は、当初の予定で2時間50分。
待ち時間が少なくなったのは良かったのですが・・・

おかげで、ヒースロー空港では、ターミナル4から1へだったか?ターミナル1から4へだったか?

遠く離れたターミナル間を、特別の抜け道を通って、BRITISH AIRWAYSの特別護送車で移動させてもらい、アムステルダム行きになんとか間に合いました。

ところが、アムステルダムのスキポール空港では成田で預けた乗客のうち、7人分7個の荷物が出てきません。その中に、私のスーツケースも見事に仲間入りしていました。

乗客はなんとか間に合わせなければと係員も必死になりますが、荷物は苦情を言う口を持っていませんので後回しです。

アムステルダムのスキポール空港行きの機内に座ってから外を眺めていると、出発間際まで荷物を運んできていましたから、なんだか不吉な予感はしたのですが・・・

7人は、スキポール空港のBRITISH AIRWAYSの事務所へ行って手続き。添乗員さんに教わりながら書類を書きました。

書類を提出後、当面必要な物のセット、Overnight Kitなるものが貰えるとのこと。

しかし、誠に残念ながら男性用のセットは見つからないので女性用さわやかセットで我慢して辛抱してくれとのこと。

女性用のデカパンが入ったOvernight Kitを貰いました。・・・英国のオバチャンは大きい!!

この7名の中に、添乗員さんも当選していましたよ。

(4月14日の夜から15日の夕方までに使った物の残りです。Tシャツは15日に着ましたので見えませんが、超特大のパンティは残っています。)

さすがにBRITISH AIRWAYSですね。

預けた荷物の引き取りコンベアの近くに事務所が設置してあり、超美人の女性係員が待機していました!・・・このような事が度々あるのか、慣れた対応でした。

荷物は、翌日、ザーンセ・スカンス(Zaanse Scans)から帰ったら、ホテルへ届いていました。

成田からの便が遅れたため、ヒースロー空港での載せ変えの時に漏れてしまったとのことでした。

それにしても、スキポール空港近くのホテルに連泊だったことも早く届いたことに貢献してくれましたね。

なお、半年後の2004年9月26日、思いがけず成田空港へ行くチャンスがあり、この時乗って苦い思いをしたBRITISH AIRWAYSBA-008便の出発を見てきました。

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ところで、大傑作なのは帰り便でのこと。

アムステルダムのスキポール空港から、ロンドンのヒースロー空港経由で成田空港に到着。

預けた荷物を取りに行こうとしたら、添乗員さんが、「皆さん、今日は手軽に帰れます。私の後についてきて下さい。」

なにか様子が変だなと思いながら後について歩いて行ったら、怪しげなカウンターへ。

カウンターの前で詳しい説明があり、ヒースロー空港のターミナル間のコンベアが故障して、全員の荷物がヒースロー空港に積み残し

スーツケースの鍵を預けて(荷物の運送になりますので、税関の検査があります。)、宅配便で我が家まで送ってもらうための手続きをしました。

私のスーツケースは、往復ともヒースロー空港で1泊。行く時は海外旅行保険で、当面の衣服の費用は補償してもらえましたが、帰りの時は、家に帰れば不自由しないので補償はありませんでした。

しかし、荷物の積み残しは、ヒースロー空港出発時に乗務員には判っていただろうと思いますが、成田空港へ到着しても飛行機の中では一切説明なし。

もちろん航空会社には責任はありませんが、機内で説明したら大騒ぎになり、収拾がつかなくなることでしょうね。

ヒースロー空港では、コンコルドを見て喜んでいたのですが・・・

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鉄道フアンコーナー

詳しいことは、海外の鉄道(2)をどうぞ。

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阪急交通社福岡添乗員の吉田さん、有難う御座いました。