
元祖・田舎村
ベルギーのデュルビュイ(Durbuy)は、市としての機能を備えた世界一小さな街です。ホワール広場/フォイレス広場など、街をぐるりと回ってきました。
アルデンヌ地方の古城を訪ねる途中、モダーヴ城(Château de Modave)の次に、デュルビュイ(Durbuy)に廻りました。
恥ずかしながら、ベルギーのデュルビュイ(Durbuy)と言う町の名前は聞いたことがないし、ガイドブックを見ても1/3ページ程度しか紹介していない。
説明用の写真を見ると、山の中の集落かと思っていましたが、バスの中でガイドさんの話を聞くと、人口は500人程度ですが「市」としての全ての機能が備わっている世界で一番小さな市とのことです。
デュルビュイ村ではなく、デュルビュイ町でもない。デュルビュイ市ですよ!
デュルビュイ(Durbuy)
インフォメーションで売っていた、安くて便利な地図です。
赤線が歩き廻ったメインのコースですが、全ての通りを歩いても、アッと言う間ですね。
インフォメーションは、ホワール広場/フォイレス広場(Pl. aus Foires)にあります。
デュルビュイ(Durbuy)の街
ウルト川沿いのデュルビュイ(Durbuy)の街。
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