
元祖・田舎村
ルクセンブルク (Luxembourg)といえば、グルンド、ノートルダム大聖堂、ボック、憲法広場、アドルフ橋、金の女神像、大公宮など。オランダ、ベルギーとは違った雰囲気が感じられます。
4月19日の午後、ブリュッセル(Bruxelles/Brussel)を出発して、神奈川県とほぼ同じ面積といわれるルクセンブルク(Luxembourg)へ。
バスが進むに連れて天気が悪くなり、国境のゲートの残骸(?)を通過する頃には薄暗くなってきました。毎晩ホテルで天気予報を見ていましたが、晴れマーク、曇りマーク、雨マークが入り乱れていましたから。
余分なことですが・・・
日本は、どの放送局も金太郎飴天気予報ですが、ヨーロッパでテレビで天気予報を見ると、チャンネル(局)ごとに天気の予報が極端に異なりますよね。私は、一番天気の良い予報を見て、信じることにしています。但し、いつ雨に降られても良いように、傘は手放しませんよ。
ガイドブックなどにも簡単にしか紹介されていないルクセンブルグ。
全く予備知識なしでガイドさんにくっ付いてルクセンブルク市(Luxembourg)の旧市街を廻りました。
なんとか我慢していた雨ですが、我慢しきれず、観光中に一時的に落ちてきました。
憲法広場(Pl. de la Constitution)
憲法広場(Pl. de la Constitution)からアドルフ橋(Pont Adolphe)
憲法広場からペトリュス渓谷の対岸の街並み
憲法広場の塔の上部に立つ金の女神像
ノートルダム大聖堂(Cathédrale Notre-Dame)
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