
おもちゃの街、焼きソーセージの街、クリスマス・マーケットの街ニュルンベルク。 160軒を越える屋台が並び、グリューワインの甘い香りが漂うドイツ ニュルンベルクのクリスマスマーケット(クリスマスマーケット)を紹介します。
クリスマスマーケット(クリスマスマーケット)は、聖母教会、美しの泉がある中央広場で開催。
屋台を見て回るだけでも、1日では回りきれないくらい並んでいます。
12月9日。クリスマスマーケット巡りの2日目の最初は、おもちゃの街であるとともに、焼きソーセージとクリスマス・マーケットの街、ニュルンベルク(Nürnberg)です。
シュトゥットガルト(Stuttgart)のホテルを出発してアウトバーン(Autobahn)を走って一路ニュルンベルク(Nürnberg)へ。
もう少しでニュルンベルク(Nürnberg)だろうなと思われる時、バスがブレーキを掛けて速度を落としたなと思ったらアウトバーン(Autobahn)は大渋滞。
ドライバーの機転で、全く停車せずにアウトバーン(Autobahn)を出て古城街道へ。
おかげで殺風景なアウトバーン(Autobahn)の車窓風景にお別れして、綺麗な模様の木組みの家などを眺めながらニュルンベルク(Nürnberg)へ到着しました。
ニュルンベルク(Nürnberg)へ到着後は早めの昼食をとり、カイザーブルク(Kaiserburg)へ。
カイザーブルク(Kaiserburg)から坂を下りながらアチラコチラを見物してクリスマスマーケットの会場へ向かいました。
これですよね?
ニュルンベルク(Nürnberg)のクリスマス・マーケットの紹介に現れるもの。
毎度のことですが、帰ってきてから写真と地図を比べながら復習しています。これは、フライシュ橋(Freisch Brücke)に建てられていました。
クリスマス・マーケットの会場に建てられていて、もっと大きなものかと思いましたが、会場から少し離れた橋の上に建てられていて、意外と小さかったですね。
なんとなくブルージュのローゼンフード波止場を思い出させる風景です。
ついでにフライシュ橋(Freisch Brücke)から撮りました。

ニュルンベルク (Nürnberg)のクリスマスマーケット
ZUM CHRISTKINDLESMARKTの電光文字。
ニュルンベルク中央駅方面から歩いてきたら読めるようになっていました。
中央広場(Hauptmarkt)は昼間から大混雑。
夜になったら、屋台に挟まれた通路は大渋滞に陥ることでしょうね。

美しの泉(Schöner Brunnen)
鉄格子の金色の輪を、願い事を唱えながら左に3回まわし、それを誰にも告げなかったら願いが叶う。嬉しそうなこの女の子はどんな願い事をしたのでしょうかね?
おっと! 聞いてはいけませんよね。私もどこかで何かを回したと思うのですが・・・どこだったか忘れてしまいました。
グリューワイン(Glühwein)
ここ、ニュルンベルク (Nürnberg)のグリューワイン(Glühwein)の靴の形をしたコップは、記念に持ち帰るのに格好の物でした。
ハイデルベルク(Heidelberg)とシュトゥットガルト(Stuttgart)では気にならなかったグリューワイン(Glühwein)の甘い香り。
人の多さと、雨雲で臭いが垂れこめているためか、さすがにこれ以上は呑めないよと言う気持ちになりましたね。