ユーロスターでパリからロンドンへ。半日ちょっとの駆け足観光のロンドン。バッキンガム宮殿、ビッグベン、国会議事堂だけでしたが、ロンドンの雰囲気は味わってきました。
5月14日に、ドイツのフランクフルト空港からバスで出発した、ドイツ・スイス・フランス・イギリスの旅も、途中でTGV、ユーロスターに乗り、5月19日には、5ケ国目のロンドンを観光して終わります。
但し、まだ力を抜かないで下さいよ。ヨーロッパへ向かう前に立ち寄った香港のご紹介が残っています。このページの後でご覧下さい。
デジカメのメディアも満杯になり、いざと言う時の予備として持参した2本の「写るんです」も使い果たし、パリで買い足した「写るんです」でも足りず、さらにロンドンでも買い足しました。・・・「写るんです」もヨーロッパへ進出しています。
やはりディスプレイで見る写真はデジカメですね。
このページは、殆ど全てが「写るんです」の写真になってしまいました。
このような訳で、このページの写真に写っている建物は傾いていますが、実際には傾いていませんので、ご安心下さい。
なお、今後の旅行の時は、デジカメのメディアは使い残せるくらいの容量を持参します。
パリ(Paris) から ロンドン(London) へ
パリ(Paris)の北駅(Gare du Nord)で出国審査待ち。
イギリスはEUに加盟しているとはいえ女王陛下の国ですから、通貨は勿論の事、入出国もEUとは違って入出国審査がありますので、不便極まりない国です。
ロンドン(London)のウォータールー駅(Waterloo sta.)へ向かうユーロスター(Eurostar)
フランス国内
フランスのカレー(Calais)を通ってユーロトンネルへ
ユーロトンネルを出たら、イギリスのフォークストン(Folkstone)
北駅(Gare du Nord)からウォータールー駅(Waterloo sta.)までの所要時間は、3時間16分でした。
イギリス国内
建物がイギリスらしくなりました。