
ローテンブルクのレーダー門からマルクス塔、レーダー・ブルンネン、レーダー・ボーゲン、鉄看板、メルクリン(Marklin)を紹介します。
鍛冶宅ゲルラッハ・シュミーデ(Gerlachschmiede)の後方に見えたレーダー門(Rödertor)ですが、昨日(12月9日)、ニュルンベルク(Nürnberg)からローテンブルク (Rothenburg o.d.T.)へ到着した時、最初に見えた門です。
昨日は、バスはレーダー門(Rödertor)の前で左折して通過してしまいましたが、今日は一旦、門の外に出て、レーダー門(Rödertor)を外側から眺めて見ることにしました。
左の方から車が2台走ってきていますが、地図を見ると、車が走ってきた後方には鉄道のローテンブルク駅(Bahnhof)がありますね。
但し、ローカル線ですから、フランクフルトからなら、ヴュルツブルクとシュタイナッハで乗り換えて、約2時間くらいとのことですよ。
ローテンブルク (Rothenburg o.d.T.)の街歩き(2/8)
レーダー門(Rödertor)から レーダー・ボーゲン(Röderbogen)まで

塔の中央の道路は自動車が走って危ないため、傍の小さなアーチをくぐって出てみました。
壁の内側から見たレーダー門(Rödertor)です。
似たような塔が沢山ありますので、写真を撮った順にメモでもしておかないと、塔の名前が判らなくなります。
(なお、私は備忘録としてホームページを利用しています。地名なども調べて、出来るだけ現地の言語と日本語で表記。情報探しなどに役立てていますよ。)
Rödergasse。
この大通りをブラリブラリしながら、レーダー・ボーゲン(Röderbogen)へ向かいました。
Rödergasseの右の店のショーウインドウを覗いたり、右側の店のショーウインドウを覗いてみたり。
時刻は9時20分。開店はしていませんが、珍しいものを見せてもらいました。
Modell Treffと書かれた鉄看板。メルクリン(Märklin)もあるし、VWも。
開店していたら入ってみたのですが、少し早過ぎました。
