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飛行展示観覧エリア(エプロン)・・・午後の様子
アメリカから治外法権の米国の占領地へ来るのですから、入国審査は必要ありません。もちろん、米国内の国内旅行ですから麻薬の持ち込み検査もありませんよね。
日本の空港での持ち込み違反品は、米軍のチャーター機の乗客に賄賂を渡して協力してもらえば、何でも持ち込めるのでしょうね。
昨年は、鳥居の傍で、年増の艶かしい女性がお客さんを待っていましたが、今年は若過ぎるくらい若い女性が留守番でした。
入国審査待ち・・・果報は寝て待て・・・
毎度お馴染みの搭乗待ちの列。ファーストクラスの座席の座り心地を体験してきます。
ピチピチGALのファッションショーも始まりました。



米海兵隊岩国航空基地・日米親善デー(2/4)2009/05/05
ブルーインパルスの演技が終わったら、ひたすら帰宅の途に
西の空が暗くなってきています。
急いで帰らないと一雨きますよ。
米海兵隊岩国航空基地・日米親善デー(3/4) 2009/05/05
皆さん、豚インフルエンザを貰って帰ってはいませんよね?
今年は5月5日のFD2009直前になって豚インフルエンザ騒動が勃発しました。
本サイトに付属した米軍岩国基地・日米親善デー(Friendship day)情報交換掲示板でも、開催を心配する投稿があり、4月30日、「安心・安全」を売り物にしている岩国市長に、米海兵隊岩国航空基地へ就航している米軍チャーター旅客機の検疫体制の強化要請をしたら、岩国市長は慌てて、5月1日に米海兵隊岩国航空基地へ検疫体制の強化を口頭で申し入れたとのことでした。
米軍横田基地での豚インフルエンザ騒動は真性でなくて一安心しましたが、あの米軍チャーター旅客機は、5月1日と5月2日の2度、米海兵隊岩国航空基地に飛来してきていました。
皆さん、狂牛病は発症していませんね?
今年は、面白いことに気が付きました。
食の安全に非常に厳しい日本の皆様へ、ささやかなプレゼントです。
日本への米国産牛肉の輸入は厳しい検査をしているし、日本国民も安心・安全のために厳しい目で見ていて輸入解禁の条件緩和は許していませんよね。
しかし、米海兵隊岩国航空基地は日本の領土内でありながら治外法権の米国の領土。米国本土からこの米海兵隊岩国航空基地への米国産牛肉の移動は日本への輸入ではなく、単なる米国領土内での運搬です。と言うことは、日本では輸入禁止の危険部位も、米国領土である米海兵隊岩国航空基地内では関係なし。
毎年のことですが、羽振りの良い日本人の入場者を目当てに、今年は諸々の食べ物に含まれて、ステーキが7500枚以上も準備されたとのこと。
今年の5月5日のFriendship Day 2009の入場者は過去最高の27万5000人。7500枚のステーキを1人1枚食べたとして、入場者の2.7%の人が、日本の輸入のような厳しい検査を受けていない米国産の牛肉を「美味しい、美味しい」と言って食べたわけです。
今年の5月5日に米海兵隊岩国航空基地内でステーキを食べた方が、1人たりとも狂牛病にならなかったら、米国産牛肉輸入の無条件解禁に踏み切ってもよいのではないでしょうか?
この件については、岩国市長程度が対処可能な問題ではないため、2009年5月13日に、厚生労働大臣に質問状が提出してあります。
皆さんが食べられた後での質問は遅すぎますが、私は基地内の物は飲み食いしないことにしていて安心していますので、後回しになってしまいました。
現在の麻生政権は無責任政権ですが、厚生労働大臣だけは責任感があると信じています。
回答が来ましたら、皆さんへもお教えします。
また来年お会いしましょう
主催者発表ですから多目の数字でしょうが、27万5000人が入場したと言われるFD2009。
5月5日のFD2009の少し前には、基地内で新種の毒グモが発見されたと報じられていましたが、本日(5月17日)現在、「毒グモに噛まれて死者が出た」などの報道が見当たらないので、車で入場し、草むらに駐車された方も毒グモの被害はなかったのですね。車で入場された方は、基地を出る前に、毒グモが潜んでいないか、車の内外を確認して下さい。
それでは、豚インフルエンザ、狂牛病、毒グモを持ち帰っていない方は、来年のFD2010へお越し下さい。
但し、車の渋滞は岩国市民の生活に多大な影響を及ぼしますので、公共の交通機関の利用、または、自転車、徒歩などの自力でお願いします。
お知らせ








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