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😀 ドイツ リューデスハイム、ライン河下り、ザンクト・ゴアール (Ruedesheim / River Rhine descent / Sankt Goar)

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ライン河下り (River Rhine descent)

このページは最小限の写真しか掲載していませんので、ローレライを聴きながらドイツのライン河下りのページでライン河両岸に次々と現れる古城とともに風景をご覧下さい。

😀 ドイツ ライン河下り(2/2) (River Rhine descent)
元祖・田舎村 リューデスハイムから、ザンクト・ゴアールまで、次々と現れる古城を眺めながらライン河下り。ライン河の両岸は列車が疾走。途中で、ローレライの曲が流れてきました。 左右の両岸に次々と現れてくる古城とブドウ畑。 遊覧船がローレライ(D...

遊覧船の船上です。

ピクニックの親子連れのグループや、ノルウェーからのツアーのグループなどで大賑わいでした。

ノルウェーからのツアーのグループとは、翌日、ローテンブルグで再開しました。お互いの楽しい旅行を祈って、手を振って別れました。


ローレライ(Die Loreley)

ローレライ(Die Loreley)が近づくと、遊覧船にはローレライの曲が流れてきました。あなたには崖の頂上の水の精が見えますか?

ライン河下りの船上で、ドイツの若い娘さんを見て鼻の下を伸ばしている男性には、水の精は見えないそうですよ。手摺にしっかり掴まって、ライン河に引き込まれないようにして下さい。

そういえば、昔、日本にはエンコウがいて、ドブ池や淵の近くを若い娘さんが通りかかると現れて、尻(肛門)から手を入れて、内臓を取り出して食べたり、血を吸ったりすると聞いていました。

同じ捕まるにしても、日本のエンコウよりライン河の水の精の方がいいですね。


行き交う船です。


ザンクトゴアール(St. Goar)の近くで、こんな船に出会いました。

[雑学] エンコウについて

漢字を思い出そうとしましたが思い出せません。同じように何かを吸いとりますが、援交とは違います。鼻の下の長い、スケベーな男性諸氏はお間違えのないように。

参考サイト
エンコウ淵
怪異・妖怪データベース
エンコウ岩
西城川のエンコウ淵
願万寺淵のエンコウ


[乗りかかった船]
話がライン河から遠くへ離れていきますが、これは、何にでも興味を持って調査するGARAKUTA Villageの特長です。
エンコウの漢字が判りました。
猿猴


猿猴の話は、中国地方に多いですね。河童のことだろうと思いますがライン河には縁遠い話でした。

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