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😀 ドイツ リューデスハイム、ライン河下り、ザンクト・ゴアール (Ruedesheim / River Rhine descent / Sankt Goar)

元祖・田舎村
元祖・田舎村

リューデスハイムでライン河下りに乗船。ドイツ到着後の最初の観光は、ドロッセル通り(つぐみ横丁)でした。ザンクト・ゴアールで下船。


2002年5月14日午前6時、フランクフルト空港に着地。23年ぶりのドイツであり、23年ぶりのフランクフルト空港です。

23年前は仕事で、デュッセルドルフ、ゾーリンゲン、エルケレンツ、ケルン、シュトゥットガルトを、ネクタイスーツ姿で廻りましたが、今回は観光だけが目的ですから気楽な旅行。

先ずは、リューデスハイム(Rüdesheim)へバスで向かって、ザンクトゴアール(St. Goar)迄のライン河下り(Rhein Fahrt)から始まりです。

そう言えば23年前は、ゾーリンゲン(Solingen)ツヴィリン J.A. ヘンケルス(Zwilling J.A. Henckels)の売店で、包丁、鋏、果物ナイフなど、刃物を大小あわせて約60本、土産に買ってきました。 なにしろ安くしてもらえましたのでねえ。あの双子マーク。今でも切れ味は抜群。まだ使っています。

あの当時の日本への再入国は、全員がスーツケースを開いての荷物検査でしたね。

私も検査台の上でスーツケースを開いたら、ゾーリンゲンで購入したミヤゲの刃物の山。刃物がダイヤモンドのようにキラキラ輝いていたのを思い出しました。(あの時は、税関に正直に申告し、税金を約2000円ばかり払いましたよ。・・・今でも、国会議員のように誤魔化すことはしていません。)

あの頃は、飛行機の出発地によって検査の厳しさが異なり、目の前の新婚さんらしき二人連れは下着まで出されて、スーツケースの底まで徹底的に調べられていました。・・・恥ずかしそうでした。

昔も今も、総務省のお役人である税関の職員の趣味が見え隠れしている検査ではありますが・・・

リューデスハイム (Ruedesheim)


フランクフルトからリューデスハイム(Rüdesheim)へ到着。


ドイツで最初に目に入った可愛い人形のある店。
この建物の左隅のショーウインドウにありました。


ドロッセル通り(Drosselgasse)日本語でつぐみ横丁です。

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