これから第96号までの2年間、このページで進行状況をご報告します。帆船模型 ザ・バウンティ号(The H.M.S. Bounty)の製作を2004年7月11日に開始しました。
作業順序は、号順と少し異なっています。(作業した順になっています。)
私の真似をして、失敗しないようにして下さい。
2004年10月21日~23日 号外・・・更に先行作業
当地は本州の西端県。本が発売日に並ぶことはありません。
第19号の姿が見えませんので、もう少し作業を先行することにしました。
船首側の隔壁にドアを組付け。
ホールドウエルの壁と砲弾庫を接着しました。
隔壁、ホールドウエルの壁の高さを調整中です。
高さ合せは、ダンボールで仮のデッキを作って、作業しています。
3個目、4個目の樽を完成
2004年10月24日 第19号の作業+先行作業・・・
船首キールの補強材は、次号のミドルデッキの大きさを確認後に貼り付けることにして、デッキビームを材料の許す限り取付け(仮付け)ました。
隔壁の溝を修正しながら位置合せ
隔壁のデッキビームが入る溝は多分ズレていると思いますので、隔壁に貼った化粧板は、この時に溝を付けると良いでしょう。私は先行していますが、正規の組立順序では??
5個目、6個目の樽を完成
2004年10月30日 第20号の作業+少し先行作業
デッキビームを材料が付属していたので、全てのフレームへ仮付けが完了しました。
ミドルデッキを仮付けしました。
隔壁、デッキビームは先に高さ調整していますので、隙間無く、ぴったし合っていました。
2004年10月31日 第20号の作業+少し先行作業(続き)
ミドルデッキへ化粧板を貼付けました。
貼付け、余分な板を切取り。相変わらずハサミが大活躍です。
表面に板の境目と釘を書いて、ニス塗り。裏面はステインで塗装しています。
2004年11月7日 第21号の作業+少し先行作業
ミドルデッキが少し短いようなので、残材を使って2.8mm継ぎ足しました。
その後、化粧板の貼付け。 ついでに、船尾側の船室のドアを組込みました。
残材を利用して継ぎ足し
化粧板貼付け
船体へ仮組み
船尾側の隔壁へドアを組付け
2004年11月8日 さらに先行作業
船首側のデッキビームを着色して、フレームに接着しました。
怪しい雰囲気
私は書店経由の定期購読。
輸入元のデル・ブラド・ジャパン社と、発売元の扶桑社のトラブルのため、22号の入荷は遅れるんですね。
書店にもFAX連絡があったとのこと。読者に迷惑の掛かるような揉め事は最低ですよ。
しかし愚痴を言ってもどうにもなりません。
静かに22号入荷の連絡を待つことにして、ザ・バウンティ号(The H.M.S. Bounty)以外、今後は、デル・ブラド・ジャパン社の物は購入しないことにします。
皆様、私はザ・バウンティ号(The H.M.S. Bounty)の書店経由は変更するつもりはありません。
15号以降だったか、定期購読の申込書を提出して正規の契約を締結しています。
この契約が遂行不可能であれば、輸入元のデル・ブラド・ジャパン社と、発売元の扶桑社に損害賠償を請求しなければなりませんが、今月末迄は、あまり難しいことは考えないで待つことにします。
お知らせ
次ページはご臨終号になってしまいました。
しかし、このまま捨てるわけには行きませんので、続きは自作路線で継続することに決定。
自作路線へ至るまでの状況をご覧になる方は次ページへ。
自作路線で継続される方はバウンティ製作日記(2004/11/30-2004/12/13)へお進み下さい。
デル・プラド・ジャパン社 (Del Prado Japan Co.) 倒産 (Bankruptcy)
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