帆船模型 ザ・バウンティ号(The H.M.S. Bounty)の製作を2004年7月11日に開始しました。
これから第96号までの2年間、このページで進行状況をご報告します。
作業順序は、号順と少し異なっています。(作業した順になっています。)
2004年10月10日 材料粗悪のため、またまた余分な作業
本日、第17号を書店に取りに行き、後方の隔壁を切り離したら、なんと、合板の接着が悪くて、大きな口を開けている。これは、材料粗悪と言うより、欠陥商品ですね。
木工用の瞬間接着剤を流して接着しましたが、瞬間接着剤を付録に付けてもらわないと・・・
しかし、これから先が思い知らされそうです。
デアゴスティーニ(DeAGOSTINI)社のサン・ファン・バウチスタの時は、材料も良かったし、フォローも良かったし。
デル・ブラド・ジャパン社の商品はこんな程度のものなんでしょうか?
そう言えば、プレゼント品のロープノット・コレクションとブックカバー。
10月10日現在、まだ送ってきていませんが・・・デル・ブラド・ジャパン社って、大丈夫なんでしょうか???
2004年10月11日~14日 号外・・・先行作業
材料が粗悪とグチを溢しながら、第18号が来る前に先行して作業をしています。
船首側と船尾側の隔壁に化粧板を貼付け。裏側は見えなくなるのでステインとニスで塗装。
2番目の写真は合板の剥がれを固定中です。
船首側の隔壁を船体へ組付(接着)
船尾側の隔壁を船体へ組付(接着)
船首側の船室の隔壁と仕切り板の高さ合せ、デッキとの位置合せをして組立
船首側の船室の隔壁に化粧板を貼付け
ドアを仮付け
船首側へ仮付け
船尾側の船室の隔壁と仕切り板の高さ合せ、デッキとの位置合せをして組立
船尾側の船室の隔壁に化粧板を貼付け
船尾側と船首側の隔壁が完成し、仮組み
船首側と船尾側の仕切り板を組付(接着)。
仕切り板の位置と隔壁の位置がズレているため、仕切り板の突起部は削り落としました。
船首側と船尾側の隔壁・仕切り板類を全て組付(接着)