22号以降は、The Armed Transport Bountyを見ながら¥100ショップの材料をフル活用して製作中
2005年2月11日~13日 船首まわりのパーツの製作・組付・・・続き
いくら「The Armed Transport Bounty」を眺めても理解に苦しむ船首まわり。
図面を画こうと思っても全く絵にもならないし・・・
「妥協の産物」ならぬ、「手抜きの産物」です。
「当たって砕けろ=行き当たりばったり」方式で作っています。
【続】難題品
あまりにも恥ずかしいので、少し手を加えました。
手持ちの¥100ショップで買っていた歯医者の治療用の道具に似たルーター。
5分くらい使っていたらモーターが壊れました。
後はカッターナイフで削ったり、溝を入れたり。
少しは凸凹して立体的めいてきましたが、まだまだ前からは見れる物ではありません。
斜め前からの写真の状態で作業完了にしました。
挑戦用の資料
準難題品=極端な手抜き品
The Armed Transport Bountyを眺めていて、形は理解できたのですが、他のバウンティのサイトを参考にして作ってきた船体。
船首周りがThe Armed Transport Bountyのようになってくれません。
ここは完全に手抜きどころか、誤魔化しです。
2005年2月11日 ついでの作業
1.4mmの真鍮棒が手元にあったので、ピンを打ち込みました。
<<< PR >>>
<<< 閲覧して頂いている皆様へお願い >>>
このサイトはデル・プラド・ジャパン倒産以降、バウンティを自作路線で継続製作しているものを紹介しています。
「The Armed Transport Bounty」を見ながら作っていますが、デル・プラドのザ・バウンティ号(The H.M.S. Bounty)以外は、ザ・バウンティ号(The H.M.S. Bounty)でないことはありません。
デル・プラドのザ・バウンティ号(The H.M.S. Bounty)以外は、「バウンティもどき」だとの言葉も頂戴しましたが、「The Armed Transport Bounty」を見ていますと、デル・プラドのザ・バウンティ号(The H.M.S. Bounty)こそ「バウンティもどき」ではないかと思われる所が沢山発見されてきています。
デル・プラドのザ・バウンティ号(The H.M.S. Bounty)の継続販売が開始された今、手遅れとは思いますが、本サイトのザ・バウンティ号(The H.M.S. Bounty)関連の閲覧は減少していません。
金太郎飴ザ・バウンティ号(The H.M.S. Bounty)でなく、より本来の姿に近いザ・バウンティ号(The H.M.S. Bounty)を目指して自作路線で継続製作されているかたは、ぜひ、バウンティ自作路線製作専用の限定掲示板へ気軽にご参加をお願いします。
なお、倒産したデル・プラド・ジャパンのもう一つの大物、ドールハウスも自作路線で続けられている方があります。
ザ・バウンティ号(The H.M.S. Bounty)製作者には到底真似の出来ないような部屋の製作、家具の製作、さらには電気の配線など・・・・
中には、和室を作られたかたもおられます。
金太郎飴館でなく、真のマイホーム作り。
自作路線で継続製作されているかたはドールハウス自作路線製作専用限定掲示板へご参加ください。皆さんがお待ちです。
2005年2月12日~14日 マスト関係パーツの製作・組立
船首周りで悩んでいるよりは、マストでも立てて雰囲気を盛り上げる。気分転換のため、丸棒削りを始めました。
丸棒の材料は例によって¥100ショップの材料。9mm、6mm、3mmの材料を、80番のサンドペーパーを四角の棒に巻きつけて、テーパーに削っています。
マスト材の整形
写真はありませんが、図面のようにテーパーをつけて削りました。
バウスプリットの図面は省略していますが同じようにテ゜ーパーに削ってあります。
フォアマスト関係
これらのパーツは、フォアマストとメインマストを同じにしました。
マストを船体に挿入して、前後方向と左右方向を水平に。
個別に3本
接続
メインマスト関係
パーツは簡易的にフォアマストと共通にしましたので、写真は上の方を。
個別に3本
接続
ミズンマスト関係
個別に2本
接続
後日、接続します。
時々仮組みして、雰囲気を確認
2月12日
2月13日
2月14日
デアゴのバックナンバーで使わないものが判明したため、残予算が\990増加。
しかし、債務超過で倒産する前に、値段の張りそうな「帆」に使う布を確保せねば・・・
・・・2月16日に買っておきました。
お知らせ
次ページ (Next) >>