2005年3月6日
ボンボリと言われて気になっていたランターン。
色を塗り替えました。
油性の黒色のペンも使って修正しましたが、ニスの吹き付けが早すぎて、溶け出す始末。
慌ててボロ布で拭き取ったら、元の色も出てきて、古臭いスリガラスの感じが出てきました。
失敗は成功のもと。ではなく、失敗=成功。
3月5日の新聞広告を見ていましたら、1/75(全長61cm)の帆船模型、サー・ウィンストン・チャーチルが¥26,250。
ザ・バウンティ号(The H.M.S. Bounty)の続刊を購入する金額の半値。
ザ・バウンティ号(The H.M.S. Bounty)がこれだけ安く出来上がるとは予想外。
自作路線が正解でした。
が・・・サー・ウィンストン・チャーチルを購入する予算は出所なし。
新聞広告だけは切り抜いて保存しておきます。
2005年3月6日~7日 縄梯子のロープ張り
帆の裁断が完了し、折り返しのやり方を我が家のオバサンに聞いたら、先に「シツケ」なるものをしてからアイロンを掛けるのだ、とのこと。
睨んではみたものの面倒臭くなり、縄梯子を進めています。
3月6日は、メインマストとミズンマストの左舷の下側が完了。
これまで使った0.15mmの糸の切れ端が役に立っています。
(他の所で使った切れ端も、5cm以上のものは全て保存してあります。)
3月7日、縄梯子が完了しました。ついでにバウスプリットも引っ張りました。
図面に完了した部分に赤線をマークしていたら、張り忘れを発見。
直ちに追加しました。これで完了。
いよいよ、前に始めた帆作りに掛かります。
申し訳御座いません。順序が変りました。
2005年3月9日~10日 既に張ったロープのチェック、修正、その他
既に張ったロープに、どうしても納得のいかない箇所があり、The Armed Transport Bountyのリギングに関する全ページをコピーして再チェックします。
フォアマストを、バウスプリット経由で引っ張ったロープに滑車を追加。
この他に、マストを両弦のチャンネルへ引っ張ったロープ。
現在、両弦へ引っ張っていますが、片側で良いようです。
しかし、全体の張力のバランスが取れているので、このまま残すことにしました。
両舷の縄梯子にロープを。
アッパーデッキから垂らすのが正規の方法でしょうが、少々手抜き。
完成までの投資額集計
完成までの投資額集計 目標予算\27,195(有限会社トライフィールドの半値)以下 |
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前々ページからの繰越残 | 3,622 | |||
16 | 2005/3/9 | アイロン接着補修クロス(¥100ショップ) | 315 | |
17 | 2005/3/10 | 進水式のお祝い用米焼酎(スーパー) | 980 | |
投資額累計 | 24,868 | |||
残予算 | 2,327 |
船尾のランターンも手作りする予定なので、ひょっとすると進水式の時の祝いの酒も買えるかも知れません。
なんとか予算内に納まりそうなので、進水式のお祝い用として米焼酎を売り出し期間中に買っておきました。
ボチボチ前祝を始めます。
木を使う作業は本ページで終わり。
¥100ショップで買った材料が沢山残りました。
バウンティの次に作る※※模型の材料費は殆ど必要ありません。
お知らせ
木屑の出る作業は終わり、これからは、針、糸、瞬間接着剤を使った作業。
だいぶ暖かくなってきたので、室内は整理、掃除をして、庭の明るい所で作業することにします。
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