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我が家の庭に遊びに来たメジロ 2007年(1)
毎年目減りする年金に負けないように、今年、2007年の冬は、庭に遊びに来るメジロの数が減りつくしてしまいました。
毎年減り続けていたのですが、直ぐ傍の愛宕山を政府と防衛省、さらには山口県が岩国市民を騙くらかして、米軍岩国基地拡張のために崩してしまった祟りが遂に目に見えてきました。
これは、日米同盟とかを盾にして岩国市内へ乱入したテロそのものであり、完全に自然環境破壊を成功した見事な成果です。
山口県も愛宕山を高級住宅地にするとか言って誤魔化し続けていましたが、当初から住宅地として売れないことは誰にでも判っていたこと。(この贋言葉を信用した岩国市民がいたのにはビックリ仰天。)
おかげさまで山口県は大赤字。赤字解消のためには政府と裏取引して愛宕山をアメリカ村にするしかないと、着々と話が進んでいます。
日本の愛宕山がアメリカ村になったら、岩国の動物の生態系はアメリカナイズされてしまい、性格も変わってしまいますよ。
我が家へも遊びに来ていたタヌキは、頭の黒い補助金裏金タヌキに、毎年冬になるとミカンを食べにきていたメジロは、目の黒い天下り談合メジロに。
いや、既に、どこやらの議場には、頭の黒い補助金裏金タヌキや目の黒い天下り談合メジロがウロチョロしていますね。
2007年1月27日~2月24日に我が家の庭に遊びに来たメジロ
これは、目と腹の黒い天下りの談合メジロではありません。目の白い本物のメジロです。
2007年は、家の中にカメラをセットして置いておき、1月27日、2月1日、2月2日、2月18日、2月20日、2月24日、3月9日、3月10日、3月11日、3月12日、3月18日に、メジロがきたことに気が付いたらカチャッと撮ったものです。その他の日も撮っていますが、顔の良いものだけ載せておきます。
ところで、この冬はミカンが不作でしたね。
しかし、愛宕山を崩されて食べ物が無くなったでしょうから、我が家は、ミカンは人間様よりメジロの方が優先。
3月は、近所の小さな八百屋へ、籠に盛った一山が300円、半分は腐ったのが混ざったミカンを買いに行きました。
大変な自然環境破壊のなか、可愛い目をして遊びに来ますので放ってはおけませんよ。
(おーーーい、防衛大臣と環境大臣、それに山口県知事さーーん、ミカン代を補助金からくすねて、裏金で回して下さいよ。)
これまでは12月には来ていたのですが、この冬は最初に来たのは1月下旬でした。
「やっと来てくれたなあ。よく来てくれたなあ」と、最初はミカンを1個。
そのうち我が家も4月以降の年金引き下げの通知が来てから財政難。ミカンを半分ずつにしました。(但し、半日に半分ですから、1日に1個。よく食べますよ。)
半分にすると食卓に釘の尖ったのが飛び出していて、メジロの尻をチクリと刺して虐待しているようにも見えますが、そんなことはありません。
釘の尖った先に腰掛けるようなマヌケのメジロはいませんよ。
カップルも来て、1羽が先に毒見していますよ。
日が経つにつれ、仲の良いカップルも多くなります。2羽が一つのミカンに掴まっていますよ。
「今度は俺様の番だ。見張ってろよ。」 「やーーーよ。」
と、話しているのかどうかは定かではありませんが、仲の良いカップルですよ。
2羽で来ることが次第に多くなるのですが、相性が悪いと言うか、まだお見合い中と言うか、一つのミカンを仲良く食べることが出来ず、喧嘩するのもいますね。
食卓は庭のカタギの木に取り付けてありますが、その下はメジロの糞で黒くなっています。
背中が痒いので孫の手で掻きむしったら、肌が荒れましてねえ・・・
恥ずかしいのですが、内緒でチョッとだけ見せてあげましょう。
近いうちに、毛づくろいの上手な病院を探して、治療してもらいます。
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