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ここで息抜きのニュースを
左側は米軍のCH-53D、右側は海上自衛隊のMH-53E。
両方とも現在岩国基地に居ます。
このCH-53Dが沖縄で墜落した時に、物々しい防護服に身を固めて後処理する兵士の姿が写った報道写真があったとのことです。
実は、このCH-53Dには、核物質である「ストロンチウム90」が使用されているとのこと。
このCH-53Dの発展型である海上自衛隊のMH-53Eはどうなのか?
11月30日の参議院外交防衛委員会で委員の質問に対して、MH-53Eにも「ストロンチウム90」が使用されていることを防衛庁が明らかにしたそうです。
(上部ローター部には放射能標識があるそうです。))
「ストロンチウム90」・・・怪獣の名前ではありませんよ!
私達の年代の者が若い頃には怖い物の一つとして、学校でも教わりました。
ご存知ない方は検索サイトで「ストロンチウム90」をお探し下さい。
核物質である「ストロンチウム90」が殆ど毎日のように岩国の上空を飛行。
CH-53DとMH-53Eに前もってお願いしておきます。
緊急着陸=墜落する時は、岩国市内を避けて下さい。
また、近隣の市町村へは、事前に緊急着陸=墜落許可を得ておいて下さい。
お詫び と 宣伝広告
今年の7月から製作を開始した帆船模型「ザ・バウンティ号」が輸入元のデル・プラド・ジャパン社の倒産により座礁。
この大騒動の影響を受けて、掲示板の対応などのため、GARAKUTA Village内を始め、このページの更新も遅れてしまいました。
なお、デル・プラド・ジャパン社の「ザ・バウンティ」と「ドールハウス」の購読者の方は、
帆船模型ザ・バウンティ号の製作情報交換
ドールハウスの製作情報交換をご覧下さい。
2004年12月8日
F/A-18
US-1A
C-1(1020)
MH-53E
2004年12月9日
CH-53D
F/A-18
EP-3(9171)
P-3C (米海軍)
US-1A
UC-12F(3559)
2004年12月10日
F/A-18
EP-3(9173)
EP-3(9171)
US-1A(9084)
YS-11M(9042)
US-1A改(9901)
KC-130F
ATAの旅客機
2004年12月22日
市内のスーパーの駐車場で買い物待ちをしていたら、岩国基地の南の方から大型のヘリコプターが2機並んで到着。
音の感じではCH-53Dのような気がしますが、普天間基地へ残っていた2機が戻ってきたんでしょうか?
時計をみたら14時00分でした。
お知らせ
帆船模型製作の追込みのため、2004年は、ここで終了です。