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米軍岩国基地周辺散策 2006年6月(1)

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米軍岩国基地周辺散策 2006年6月(1)
本サイトは安物のデジカメと超安物のレンズを使って撮った素人写真を、恥も外聞もなく掲載しています。詳しいことは、米海兵隊岩国航空基地(周辺散策)・2006年4月のページの上の方に記載してありますのでご覧下さい。 先日、本サイトのサーバーの空き...

2006年6月9日

F-16

沖縄で訓練があったと聞きましたが、三沢へ帰る途中でしょうね。
 

F/A-18

 
 

P-3C(5023)

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OP-3

OP-3(9131)

OP-3(9134)

UP-3D(9161)

EP-3

EP-3(9175)

EP-3(9174)

EP-3(9172)

US-1A(9090)

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2006年6月12日

海岸へ行くたびに姿を見せている鴨の親子
今日は、堤防に隠れながら川上へ追いかけて行ってみました。
寝ぐらも判りましたが内緒にしておきます。

F/A-18

 

UC-12F

US-1A(9084)

P-3C(9151)

 

UP-3D(9163)

EP-3(9172)

MH-53E(8631)

MCH-101

 

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2006年6月13日

F/A-18

 
 
 

AV-8B


 

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KC-130F

P-3C(5038)

UP-3D(9163)

OP-3(9132)

YS-11M(9044)

US-1A

US-1A(9090)

US-1A(9085)

US-2(9901)

U-36A(9205)

正体見たり、黒いマリモの怪物

空母艦載機の移転問題に興味のある方は、防衛施設庁の公表している「岩国飛行場予測コンター図」なる訳の解からないマンガ(ポンチ絵)を見られたことがあると思います。
これが、そのマンガ(ポンチ絵)を作成する基になる怪物くんですかね?
5月中旬に、防衛施設局住民へ直接の説明会を開くとのテレビニュースが流れました。
この説明会では、「岩国飛行場予測コンター図」なるものの根拠を説明してもらいたいと、岩国市を経由して、防衛施設庁へ事前に質問を提出していますが、根拠のないマンガ(ポンチ絵)では説明不可能なのか?
それとも、談合見返り目的の随意契約のボロが出るのを恐れているのか?
防衛施設局の口から出た説明会が宙に浮いて、宇宙空間を漂っています。
怪物を据え付けて、測定しているのか?格好だけか?
真実は知る事が出来ませんが、問題になっている基地の航空機の騒音を本当に測定するのなら、
その時、どんな機種が、どちら方向へ飛んだとかの記録をするのが常識的な計測方法ですよ。
そう言えば、オバケのような怪物の周辺には誰も見当たらず、働いているのか働いていないのか解かりませんが、とにかく置いてありました。
こんな静かな日に測定らしきことをするのは、血税のムダ遣いそのものとは思いませんか?
(会社名が判ると恥ずかしいと思いますので、写真の下の方はカットして隠蔽しました)


参考
厚木基地騒音訴訟、国に40億円賠償命令…東京高裁
国に40億円賠償命令 第3次厚木基地騒音訴訟