WordPress:Cocoon:サーバー内に溜まった不要なサイズの画像を効率的に削除(2019/09実施)

WordPressで構築したサイトで、サーバー内に溜まりこんだ膨大な不要なサイズの画像の削除を行なったことについては、既に、他の記事で紹介ずみです。

プラグイン「DNUI」で歯が絶たなかったサイトのファイルについては、FTP接続して、不要なファイルを一つ一つ個別に削除して、身軽になっていました。

ところで、2019年6月に、使用しているテーマを「Simplicity2」から「Cocoon」に変更しました。

Cocoon」のセットアップ時に、少しでもサムネイルを綺麗に表示させと思い、プラグイン「Regenerate Thumbnails」を使用して、「Cocoon」用にサムネイルの再生成を実施したのですが、サーバー内のファイル数が膨れ上がってしまいました。

このままでは、再びサーバーがパンクすることになりかねませんので、大掛かりな削除作業をしましたが、またまたいつの日にか大掛かりな削除作業をすることになる可能性が大きいため、今回実施した作業で、少しは効率的だったかなと思われる方法を、メモ書きの備忘録として残しておきます。

使用中の Cocoon で生成される画像と、自分では使用していないので不要なサイズの画像

Cocoon」については詳しいことは判りませんが、サーバー内にある画像の内、オリジナルサイズ以外の画像について、何処に使用されているかを自分なりに調べてみました。

使用先については、使用しているスキンや、Cocoon設定の内容、ウイジェットの設定内容などによっても変わると思いますので、下の内容は、私がセットアップしている状態によるものとして参考にして下さい。

2019年9月1日現在の設定です。

画像のサイズ用途要否備考
100×100投稿、固定ページの記事一覧不要=削除記事一覧で「アイキャッチ」を表示しないので不要
120×68サイドバーの新着記事、人気記事不要=削除「新着記事」、「人気記事」を表示しないので不要
150×150ページ送りナビ不要=削除「ページ送りナビ」を表示しないので不要
160×90ブログカード
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必要
248×1323列のインデックス必要
320×1803列の関連記事必要
なお、「Cocoon」に既定されたサイズの画像が無い場合は、代替画像が表示されるらしいので、削除することにします。
万一、致命的な不具合が発生した場合は、プラグイン「Regenerate Thumbnails」を使用して、「Cocoon」用のサムネイルの再生成を実施します。
Cocoon」が生成するサイズの画像を削除することについては、「Cocoon」の開発者である「わいひら」様の開発意図に反することになると思いますので、この記事のように削除することは「わいひら」様には関係なく、「Cocoon」の使用者の責任であるとします。

サーバー内に溜まった不要な(使用しない)サイズの画像を効率的に削除する方法の例

このサイトの画像は、年月ベースのフォルダーに整理、収納されています。

画像のファイル数は非常に多く、「DNUI」では対応できず、FTP接続による一つずつの削除でも途方にくれるような星の数に近いファイルが納まったフォルダーが存在します。

星の数に近いファイルが納まったフォルダーは、

wp-content/uplords/2016/01
wp-content/uplords/2016/02
wp-content/uplords/2016/03
wp-content/uplords/2016/04
wp-content/uplords/2016/05
wp-content/uplords/2016/06
wp-content/uplords/2016/07
wp-content/uplords/2017/02

これらの8つのフォルダー内に納まっている個別のファイル数は省略しますが、8つのフォルダーの合計ファイル数は100,000を超えていると思います。

「wp-content/uplords/2016/02」フォルダー内の削除作業の例

この中の一つ、「wp-content/uplords/2016/02」について、実施したことをメモ書きしておきます。

並行して、その他のフォルダーも作業していますので、画像には関係ないフォルダーも表示されていますので、注意して下さい。

「2016/02」以外のフォルダーは、別途、同じ要領で実施します。

FFFTPを使用して「wp-content/uplords/2016/02」をダウンロードする

FFFTPを使用して「wp-content/uplords/2016/02」をダウンロードします。

エクスプローラーでダウンロードしたフォルダーを開く

エクスプローラーで、ダウンロードしたフォルダーを開くと、フォルダー内には、不要(使用しない)ファイルが見える。

「100×100.*」ファイルを検索し、削除する

「100×100.*」ファイルを検索し、削除します。

「120x*.jpg」ファイルを検索し、削除する

「120x*.jpg」ファイルを検索し、削除します。

作業中の画像は省略・・・「100×100.*」の例を参照。

「120x*.png」ファイルを検索し、削除する

「120x*.png」ファイルを検索し、削除します。

作業中の画像は省略・・・「100×100.*」の例を参照。

「150×150.*」ファイルを検索し、削除する

「150×150.*」ファイルを検索し、削除します。

作業中の画像は省略・・・「100×100.*」の例を参照。

不要(使用しない)ファイルを削除した後

「100×100」「120x*」「150×150」サイズの画像ファイルが見えなくなりました。

エクスプローラーでフォルダー名「02」を「new02」に変更して、FFFTPを使用して「wp-content/uplords/2016/」へアップロードする

エクスプローラーでフォルダー名「02」を「new02」に変更して、FFFTPを使用して「wp-content/uplords/2016/」へ「new02」をアップロードします。

FFFTPで、サーバーのフォルダー名「02」を「old02」に変更し、フォルダー名「new02」を「02」に変更する

FFFTPで、サーバーのフォルダー名「02」を「old02」に変更し、フォルダー名「new02」を「02」に変更します。


変更前


変更後

フォルダー「2016/02」に収納されている画像が使用されたページを開いて、異常が発生していないか確認する

フォルダー「2016/02」に収納されている画像が使用されたページを開いて、異常が発生していないか確認しました。

当然ですが、異常は感じられませんでした。

フォルダー名を「*old」に変更したフォルダーは、何か問題が発生した場合は元に戻すことにするため、当分の間はこのまま残しておく

サーバー内で、使用しないサイズの画像が含まれていて、フォルダー名を「*old」に変更したフォルダーは、何か問題が発生した場合は元に戻すことにするため、当分の間はこのまま残しておきます。

「wp-content/uplords/2016/02」フォルダー内の状況

下の表のように、「wp-content/uplords/2016/02」フォルダー内だけで、約14000ファイルを削除しました。

フォルダー「2016/02」内のファイル
ファイル数
サーバーからダウンロードしたファイル
34908
削除したファイル100×100.*4756計 14272
120x*.png296
120x*.jpg4521
150×150.*4699
削除後にサーバーへアップロードしたファイル
20636

この方法なら、時間も掛からず、効率的に使わないサイズの画像ファイルを削除することが出来ます。

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