今年も例年のように干し柿(吊るし柿)を吊るしました。
昔から「柿が赤くなれば医者は青くなる」と言われていますが、柿に含まれているタンニンの過剰摂取は便秘になるとも聞いていますので、食べ過ぎて便秘になり「柿を食べ過ぎて顔が青くなった」とならないように、我が家の家族1人に少なくとも1個ずつとして、14個をスーパーで購入して吊るしました。
健康面を考慮したように書きましたが、大きい柿は値段が高いので多くは買えないのが本音です。
2019年11月10日から東北地方へ旅行で出掛けましたが、大内宿で沢山吊るされているのを見掛けました。
😀 大内宿(福島県南会津郡下郷町)
阪急交通社の【岩国錦帯橋空港発着】『東北12の旅情と絶品「米沢牛」「牡蠣」「生まぐろ」ごちそう三昧4日間』の1日目、最初の観光地は福島県南会津郡下郷町の大内宿でした。 そういえば、旅行から帰った翌週、NHKテレビの番組紹介で、バックに大内宿...
干し柿の作り方について
柿が入っている袋には、「干し柿の作りかた!」と書かれた紙片が入っています。
①へたを残して、皮を取りましょう。
②へたにひもをかけて、つるして下さい。
③ここが、ポイントです!!。
②を、沸騰した湯に、3~5秒、くぐらせて下さい。
(消毒のため、カビを防ぐため)
④「風通し」の良いところで、干して下さい。
②へたにひもをかけて、つるして下さい。
③ここが、ポイントです!!。
②を、沸騰した湯に、3~5秒、くぐらせて下さい。
(消毒のため、カビを防ぐため)
④「風通し」の良いところで、干して下さい。
以上のように書かれていますが、間違いではありません。
私は、過去の経験から、一部を下記のように変更していますので参考にして下さい。
①へたを残して、皮を取る。
②吊るせるようにへたにひもをかける。
③沸騰した湯に浸す。時間は、へたの付け根部分から泡が5つくらい出てくるまで。(消毒のため、カビを防ぐため)
④雨がかからない軒下など、「日当たり」と「風通し」の良いところで干す。(湿度が高い室内は不可)
⑤ハエに卵を産み付けられないように、ネットを被せる。
⑥ほぼ、3週間くらい経つと、あまり硬くもならず、中は柔らかくて美味しいです。
②吊るせるようにへたにひもをかける。
③沸騰した湯に浸す。時間は、へたの付け根部分から泡が5つくらい出てくるまで。(消毒のため、カビを防ぐため)
④雨がかからない軒下など、「日当たり」と「風通し」の良いところで干す。(湿度が高い室内は不可)
⑤ハエに卵を産み付けられないように、ネットを被せる。
⑥ほぼ、3週間くらい経つと、あまり硬くもならず、中は柔らかくて美味しいです。
ネットを掛けてあります。(2019/12/16撮影)