今年の展示会は8ページに分けて紹介してあります。
- 2014年 周南船舶模型同好会・船舶模型展(1/8)
- 2014年 周南船舶模型同好会・船舶模型展(2/8)
- 2014年 周南船舶模型同好会・船舶模型展(3/8)
- 2014年 周南船舶模型同好会・船舶模型展(4/8)
- 2014年 周南船舶模型同好会・船舶模型展(5/8)
- 2014年 周南船舶模型同好会・船舶模型展(6/8)
- 2014年 周南船舶模型同好会・船舶模型展(7/8)
- 2014年 周南船舶模型同好会・船舶模型展(8/8)
港・とくやま 夢とロマンの船舶模型展11 の 展示作品
写真は全体的なものと、部分的なものがあります。
部分的な写真については、作るときに役に立つかなと思われる所を私の独断と偏見で撮ったものです。従って、写真の枚数は異なりますし、部分的な写真の無いものもあります。
製作者名は敬称略。
1.あこがれ 安達昭道
2.ラ・クローン (Sailing ship La Clon) 岡村 正
3.ビクトリー (Sailing ship HMS Victory) 岡田米蔵
4.ソブリン・オブ・ザ・シーズ (Sailing ship Sovereign of the Seas) 岡田米蔵
5.プリンス・ウイレム (Sailing ship Prince Willem) 岡田米蔵
6.アイランダース 河嶋 護
アイランダースを見るたびに思い出すことがあります。
2004年7月から組立を始めたデル・プラド・ジャパン社のH.M.S. Bountyですが、デル・プラド・ジャパン社が扶桑社により破産に追い込まれ破産。
破産後は、書籍「The Armed Transport Bounty」を輸入してもらい、掲載されている図面を見ながら、2005年4月にH.M.S. Bountyもどきを完成しました。
初めてアイランダースを見たのは2005年5月。
このとき思いついたのは、書籍「The Armed Transport Bounty」の図面があるのだから、なんとか完成させたH.M.S. Bountyもどきを2倍の大きさで作ることでした。
書籍「The Armed Transport Bounty」の図面を2倍に拡大コピーを済ませて、材料である合板をホームセンターへ注文しようかなと思う頃、緊急事態が勃発。
2005年11月に左の目玉が動かなくなり(動眼神経麻痺)、軽い脳梗塞との判定。
2006年4月には目玉の動きなどは元のように戻ったのですが、ただ一つ戻らなかった(消え失せた)のは、2倍の大きさのH.M.S. Bountyもどきを作る「やる気」と「根気」。
その後は2012年の冠動脈へステントを入れての修理。2013年には眩暈。
今の所、「やってみたい」とは思うものの、「やる気」と「根気」が出てきません。
しかし、「見る気」は消え失せていませんので、港・とくやま 夢とロマンの船舶模型展で皆さんの力作を拝見しています。
お知らせ
今年の展示会は8ページに分けて紹介してあります。
お知らせ(その2)
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周南船舶模型同好会の2019年以前の船舶模型展や、自分が悪戦苦闘して製作した帆船模型モドキの記事もありますので、時間が取れる方はご覧下さい。