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😀 ドイツ ローテンブルクの中世犯罪博物館 (Medieval crime museum in Rothenburg)

元祖・田舎村
元祖・田舎村

ドイツ ローテンブルクの中世犯罪博物館の魔女裁判用の刑具・針椅子、喧嘩女用ダブル首輪、恥辱マスクなどを紹介します。


12月10日、ローテンブルクのクリスマスマーケットでの自由行動日。

街中を歩き回る途中で中世犯罪博物館(Mittelalterliches Kriminalmuseum)へ入ってみました。

人形と玩具の博物館(Puppen-und-Spielzeug museum)は、前回、2002年5月に入ってみたので今回は前を素通り。その他、入ってみたい所は行く前に調べていたのですが、滞在時間不足のため、ここだけになりました。

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ローテンブルクの中世犯罪博物館 (Medieval crime museum in Rothenburg)

中世のお仕置き、拷問の場の再現、拷問などの道具の立体版取扱説明です。

小さくて見え難くて申し訳御座いませんが、鉄製の籠に入れられて川で水攻めされている罪人、鎖で繋がれた罪人、などが見えます。

なにはともあれ、館内に展示されていた道具類をご覧下さい。

お仕置き、拷問などの道具の数々(1/4ページ)

先ず最初に、拷問の教科書で予習をしましょう。


尻が痛い。背中が痛い。脚のふくらはぎが痛い。肥満体の方は座っただけで悲鳴!
じつは、魔女裁判用の刑具、針椅子だそうです。


首を固定して、足にロープを掛けて、轆轤首(ロクロクビ)製造機。


座ったら首を固定。首の後ろのレバーを回したら・・・先の尖った棒が首の後ろへ。


引っ張ったり、挟んだり・・・痛いものばかりですね。

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