大学の街、ドイツ ハイデルベルク、市庁舎前のマルクト広場で開かれているクリスマスマーケット(クリスマスマーケット)の様子を紹介します。
クリスマスマーケット(クリスマスマーケット)の会場から上を見上げれば、ハイデルベルク城が見えます。
クリスマスマーケットの開かれる時期は、ホテルの確保が難しいと聞いていましたが、フランクフルト空港へ到着した12月7日は、フランクフルト空港からアウトバーン(Autobahn)5号線を南下。
ハイデルベルクへの出口を横目で見ながら通り過ぎて、カールスルーエ(Karlsruhe)という街まで移動して宿泊しました。
地図で見たらフランクフルトからカールスルーエ(Karlsruhe)までは距離がありますが、アウトバーン(Autobahn)のおかげですね。所要時間は約1.5時間でした。
地図で見ると、カールスルーエ(Karlsruhe)はフランスとの国境に近い所なんですね。車で30分も掛からないでフランスへ入れるような気がします。
なお、日程・コース・観光地に挿入してある地図には、フランスとの国境を青い線で印を入れておきました。
クリスマスマーケットの開かれている広場から上を見れば、ハイデルベルク城(Schloß Heidelberg)。
2006年12月8日、クリスマスマーケット巡りの1日目、昼の部はハイデルベルク (Heidelberg)でした。
カールスルーエ(Karlsruhe)のホテルを出発して1時間。ハイデルベルク城へ到着。
ハイデルベルク城と旧市街を案内された後に、市庁舎(Rathaus)前のマルクト広場(Markt Pl.)を中心に開かれているクリスマスマーケットへ。
(ハイデルベルク城と旧市街は、次ページの「ハイデルベルク(3)Heidelberg」でご紹介します。)
ハイデルベルク(Heidelberg)のクリスマスマーケット
「ドイツのクリスマスマーケットは物凄い数の屋台が並んで・・・」と紹介されていますが、「屋台」なるものの認識が間違っていました。
「屋台」と聞けばラーメン屋とか、北京の東安門美食坊が思い浮かぶのですが、そんなものではなく、立派な作りですよ。
12月8日は金曜日。それとハイデルベルクは昼間でしたから、ゆっくりと見て回れました。
金曜日の夕方から、土曜日、日曜日は物凄い人出で大混雑とのこと。夕方行くシュトゥットガルトが楽しみです。
甘いグリューワインの香りが漂ってきた店。