永興花園飯店、春節の飾り、7つ玉の算盤、真綿、オリンピック、小心地滑など、北京の街の様子を紹介します。
ここは岩国市田舎村がらくた海外旅行社恒例の5つ星ページです。
名所、旧跡は旅行用のガイドブックを見れば詳しく説明されていますので、出版社、書店関係の利益拡大のためにも、購入をお奨めします。
(今のところ、出版社、書店関係から賄賂は貰っていませんのでご心配なく。 万一、賄賂を提供して頂ける場合は内緒で連絡願います。 お礼の気持ちとして、本サイトのご希望のページへ、無料で広告を出させて頂きます。)
このページは、出来るだけガイドブックにも掲載されていないものを、自分の目で実際に見たものを集めています。
2005年の春節は2月9日
ホテルも商店も飛行機の中も、春節を迎える準備。
これは翡翠の専門店の中ですが、どうしても読めない文字???
じっと眺めていて気が付きました。なんと、「福」が倒立!! 何故なんでしょうか?
「ある店」でのことですが、 勉強したばかりの日本語で、春節の様子を一生懸命説明してくれました。
一生懸命聞いているのは我が家のオバサン。
写真の骨董価値が下落するので左半分はカットしました。
「ある店」とは、中国政府公認の翡翠の商品を売る店です。
なんと、翡翠売り場の奥には、コピー品のバッグの売り場が・・・
ガイドの説明では、「買われるのは自由ですが、日本へ入国する時に、税関で没収されても補償はしません」とのことでした。
贋作ではありませんよ!
どこかで見たようなオッチャン??
不祥事が止まるところを知らず湧き出してくる某国の某NHKのテレビで見たことのある大先生。
故宮博物院内の骨董品店での実演販売。さすがに貫禄が滲み出ています。
北京空港も負けてずに頑張っています。
近所の園芸店へのミヤゲにいかが?
広大な面積、巨大な人口、大きな建物・・・
日本でも、小さな苗木でなく、大きくしたら利潤も大きくなるし。
店長に内緒で教えておきます。
いきなり3時間遅れのお詫び弁当
22日の2回目の朝食。ホテルのパンだけのサンドイッチなんかよりは、はるかに上等。
ホテルで朝食を取る時間もなくて、弁当を作ってもらって北京空港へ到着したら・・・
飛行機の機材のヤリクリがつかず、いきなり3時間遅れのお知らせ。
写真は、中国国際航空(Air China)の3時間遅れのお詫び弁当です。
しかし、この弁当を食べている最中に差し歯が1本外れてしまい、ティッシュに包んで日本まで護送。
歯医者での、北京旅行の土産話は、歯の修理工事から始まりました。
見事な樹形
なんの木か判りますか?
我が家の枝垂れ梅もこんなになってくれれば値打ちものなんですが。
明の十三陵(定陵)の庭にありました。
何となくは解かりますが・・・
北京の市街地は、清掃をする方を沢山見かけました。
ヨーロッパの※※国よりは街の中も綺麗でした。
ゴミ箱も分別収集。どちらの口に入れるかは事前に勉強してから行きましょう。
凍りついた川
前日(19日)、万里の長城への道中、立体交差する道路のそばに、全く車の走っていない道路がもう一本。
不思議な光景だなと思っていたら、道路のそばの川が凍っていました。
この写真は、翌20日の北京市街です。