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2005年10月20日
F/A-18
UC-12F(3558)
EP-3(9174)
やがては米軍に押し出されて、岩国基地から去っていくことでしょう。
MH-53E(8627)
2005年10月27日 今後の反対運動は全く徒労に終わる「後の祭り」ですね
米軍岩国基地の機能強化拡張が正式に公表されましたね。
誠に残念ながら、岩国市民の安心安全のための滑走路の沖合い移設ではなく、米軍基地の補助金にしか活性化の道が見出せない岩国市を、日本政府と山口県が騙まし討ちにしたものでした。
米軍岩国基地の機能強化拡張については、埋立工事が始まる頃に、防衛庁関係者から仕事上の雑談を通して情報を得て、知り合いの労働組合、市民平和団体などの方へ話をしたら、笑い飛ばされてしまいました。
日本政府が発表するのは、既に物事が進んでいて、後戻りが出来ない時ですから、「基地拡張反対」とか、「空母艦載機の移駐反対」とか、「愛宕山への米軍住宅反対」とかで、喚いても叫んでも、後の祭りです。
難しい話は米軍基地反対の団体に任せることにして、安物デジカメをこき使って、米軍、自衛隊の軍用機撮影を楽しむことにしましょう。
米軍岩国基地の基地機能強化拡張工事は
建設機械の音も軽やかに響き渡っています。
土建業者には談合がつきもの。
談合のニュースが楽しみです。
F/A-18
KC-130F
US-1A
OP-3
EP-3
MH-53E(8622)
U-36A(9205)
お知らせ
米軍岩国基地の将来の姿が明確になってきました。
会社を卒業するまで携わっていたことのある航空機。
自分達の作ったコンポーネントの付いたBoeingの旅客機は乗ってみたいと海外旅行へ。
乗りたくても乗れない自衛隊の軍用機は岩国基地へ眺めに。
眺めたものは記録にと、お下がりポンコツカメラで撮影しています。
やがて岩国からいなくなる*P-3*、世界の空からも姿を消すYS-11、など。
殆どの航空機に自分達の作った物が付いています。
何事も無く離陸してから、無事に着陸する姿をみるのが楽しみです。
岩国基地が変わろうとも、ポンコツカメラを持って、眺めに行くことにしましょう。
話は変わりますが、12月にドイツに行くことにしました。
3年前に行った時、ライン河に沿って超低空で飛行し、遊覧船の上を飛び抜けたドイツ空軍の戦闘機(機種名は知りません)に出会いましたが、今回は、近くで見たいものです。
岩国基地は米軍の機能強化拡張のため、海上自衛隊機は邪魔になるので追い出されることになりました。
これが、米国の植民地の域を脱していない日本の姿ですね。
米軍機は、今後、日本のあちらこちらで見ることが出来るようになりますので、これからは、海上自衛隊機の姿を出来る限り残しておきたいと思います。