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😀 元祖・田舎村の近況 (18) 2017年 粉瘤との格闘記(背中の粉瘤の手術・治療で3ケ月経っても完治せず、通院を中止して自力で治す)

●このページは、前ページからの続きです

2017年11月16日 いつになったら治るのやら・・・医師もお手上げ状態

H医師からデジカメで写真を撮って説明を受けた。
汁のようなものが出ているのはブドウ球菌の影響と思うがよく判らない。
看護師と相談しながら処置。

処置薬剤 「ソフラチュール貼付剤10cm 10.8mg10cm」
「皮膚欠損用創傷被覆材(皮下組織に至る創傷用・標準型)」

2017年11月18日 この病院での完治は諦めた方がよいのではないか

11日と同じN医師。・・・今日は、バンダナを巻いた海賊姿。医師の服装と医師の技量は関係ないか、出来れば、威厳のある、良く知った医師に診てもらいたいものだが、この病院では無理で実現不可能な願いか?

今日も16日と同じ処置。

処置薬剤 「ソフラチュール貼付剤10cm 10.8mg10cm」
「皮膚欠損用創傷被覆材(皮下組織に至る創傷用・標準型)」

2017年11月21日 あと一息か

H医師
傷口の赤味が無くなっていて殆ど治っている
テープを貼った所がカブレている
次回は11月25日、N医師へ引き継いでおく

「皮膚欠損用創傷被覆材(皮下組織に至る創傷用・標準型)」

2017年11月25日 被覆用のテープは無し、シャワーで石鹸(但し、泡で)で洗ってよい(洗うほうがよい)

N医師
カサブタが乾いていて、殆ど治っている
テープを貼ると治りが遅いので、本日は被覆用のテープは無し
患部を引っ掻いたりしないこと
シャワーはOK
石鹸は使用するほうがよい・・・泡立てて使用すること
家にある消毒液は使用しないこと
4~5日くらいのうちに下着が汚れるようなら処置に来ること

2017年11月30日 手術後92日目、自分の判断で通院をやめました

「やっと治りました」と書きたいのですが、通院をやめました。

患部は赤味を帯びていて、周辺は広くカサブタで覆われている状態。
しかし、患部の皮膚に傷が付いたような形跡は見られないので、自分の意志で通院を止めました。

11月25日からはシャワーで身体を流しているが、浴槽にドボンと漬かるのはしていません。

2017年 月 日 手術後日目 通院延べ日目・・・ついに治りました

何時になったらここは書けるのでしょうか?

参考に・・・かかりつけ薬局をもつことをお勧めします

私は何か所かの医院に通っていますが、薬は一つの薬局から受け取ることにしています。

「薬手帳」なるものがあり、初めての医院では薬手帳をコピーされますが、コピーされるのは直近のページだけが殆どのようです。

薬手帳をコピーしながらも、現在、他の医院で処方されて服用している薬を重複して処方されることも時々あります。

薬局には、カルテが作成されて残されているので、服用した薬の経歴が判るし、何か所かの医院から処方される薬の重複、のみ合わせ、副作用などは、1ケ所の薬局のカルテで調べてもらえます。

医院ごとに異なる薬局に行くと、カルテは薬局ごとに分散されて、服用した薬の経歴が掴めなくなることが多くなります。


そう言えば、こんなこともありました。参考までに。

頭部に湿疹のようなものが出来たので皮膚科へ行くことにしましたが、皮膚科は何処も患者が多くて待ち時間が長いので、待ち時間の短い医院へ。

そこで処方されたのは「リンデロン-VG軟膏0.12%」。
「この薬はよく効くし、身体の何処へでも塗ってもよい。多目に出しておく。」とのことで10本貰いました。

1ケ月経っても変化が無いので再び受診。

「また、薬を出しておくから塗るように」とのことで、薬局へ処方箋を持参して薬局へ。
出された薬は「リンデロン-VG軟膏0.12%10本

近所の方から聞いた話ですが、「あの皮膚科は、リンデロン-VG軟膏0.12%をテンテコ盛りで出されるので、溜まる一方だ」とのことでした。

私は、使用したのは2本だけ。残ったものは捨てました。

その後何年かして頭部に再び湿疹が噴出したので、人気のある皮膚科へ行ったら、
リンデロン-VG軟膏0.12%は、「ベタメタゾン」というステロイドと、「ゲンタマイシン」という抗生物質が配合されたもので、この様な強い薬は安易に使用するものではないとのことでした。


薬に関しては様々なことがありますので、ついでにもう一つ参考に。

こんな医院もあります。・・・今は転院して行っていません。

★患者が長時間待っていても、製薬会社の者が先に診察室へ入る。
★処方箋に書かれる薬は、新しい薬ばかりで、ジェネリック薬品への変更は不可となっている。
★診察時に症状の変化を説明すると、次々と薬が変わるし、薬の種類が増える。・・・人体実験のようだ。
★受付で「薬だけ」と言ったら、診察なしで処方箋が貰える。
カルテへは、受付の人がパソコン入力している。・・・医師はパソコンが使用できない。
★薬局の方が「今日は診察を受けたか」と、必ず確認している。

この医院へは長年通っていましたが、薬の服用の事で喧嘩になり、転院。
薬局は元の所へ行っています。

転院後は、薬は減るし、ジネリック薬品にしてもらい、薬代は転院前の1/3になりました。