本サイトの情報を探して閲覧される皆さんの「検索キーワード」を分析しますと、まだまだ BD-H30 を使用しておられる方が多く、不具合に困っておられるようなので、下記の情報を保存しておきます。(2016/02/07)



BD-H30を使用中の方へお知らせ 2014年10月28日
不具合でお困りの方は、ソフトウエアのバージョンアップを実施して下さい
このページは、2012年4月26日に賞味期限が切れましたが、その後、BD-H30の使用を続けておられる方から「不具合がほぼ解消された」との情報を得ていますのでお知らせします。
BD-H30を使用されておられて、不具合でお困りの方へ。
このカテゴリーの中のページに数多くの不具合事例が掲載されていますので、参考にされたうえ、ソフトウエアのバージョンアップを実施してみて下さい。
多分、通常の使用範囲においての不具合は無くなると思います。
2011年10月18日 「予約リスト」の内容が、「番組表」とは変わっていた
やはり、不具合のようですよ!
予約したものが録画されていないものがある(同時間帯の予約はしていない。同時間帯のキーワード自動予約は録画されなくて当然。)ため、予約したものは「予約リスト」を見ながら「メモ用紙」に転記。
この「メモ用紙」を見ながら、時々「予約リスト」をチェックしているが、「予約リスト」に全く予約した覚えがない録画寸前のものが現れた(写真の予約リストの一番上、白く反転表示された所)。
何故かなと思いながら「番組表」を見たら、予約した覚えのある番組内容。(写真の中の番組表のAM9時30分の所)
もしかしたら、「NHKプレミアム」番組表データが変更され、これに基づいてBD-H30側も変更されたが、「NHKプレミアム」側が再度変更されて元に戻ったがBD-H30側が追従していないのではないかと思ったが、「メモ用紙」に記載分の全てをチェックしたら、他の放送局でも1ケ所食い違いがみつかった。
こんなことは通常の使用で発生することなのでしょうか?
なお、この番組は、録画されていませんでした。
2011年10月19日(2) BD-REへダビング済みのタイトルが消失
修理担当者が突然に来訪されては対応出来ないため、一応、HDD内のタイトルをBD-REへ一時退避(ダビング)しておくことにした。
最初に、正式にダビングできるものから開始。
HDDから、既に2つのタイトルが収録済のBD-REへ、新たに1つのタイトルをダビング。
BD-REメディアの空き容量は十分で、追加しても余裕あり。
ダビングが進行して、100%の表示が見えたかなと思った途端に、突然、「電源・・・切・・・」と表示(短時間だったので、表示された文章が完全には読めなかった)されて、間もなくレコーダーの電源が切れた。
通常のダビングでは、ダビングが終了したら「ダビングが終了しました」と表示され、レコーダーの電源が切れることはない。
電源を入れて、ダビングしていたBD-REのインデックスを表示させてみたら、3つのタイトルがあるべきところ、2つのタイトルしかインデックスが表示されない。
その2つのタイトルの1つは、既に収録済みの1つ目。残りの1つのタイトルは、タビングしたばかりのタイトル。
すなわち、既に収録済みであった2つ目のタイトルが消え失せている!
ちなみに、BD-REの残容量は1時間5分・・・私は「3倍」で録画・ダビングしているので、この残容量は妥当。
BD-REメディアの記録面を見たら、3つのタイトル分の量は色が変わっているので、書き込みはしているように思われる。
この状況を、午後来訪された修理の担当者に説明したら、「こんなことはあります」との軽い言葉での返事のみ。
2011年10月19日(3) BD-H30(製造番号9610372)の修理
午後、訪問修理の担当者が来訪。
修理はパーツ交換。
交換されたパーツは下記の通り。
①メイン基板
②BDライタ
③HDD
素人の私が、素人なりに推測するには、ハードウエアの問題ではなく、ソフトウエアに問題があると思っていますが、本職のほうが詳しいですから、今回のパーツ交換で治れば何もコメントすることはありません。
しかし、9月15日に本体を新品と交換して後も、似たような不具合に加えて新たな不具合が続出。
ハードウエアに問題があるのなら、9月15日以降は収束してもよいはずだと、皆さんも思われませんか?
何はともあれ、今後は同じような不具合は出てこないと期待して、使用してみることにします。
2011年10月19日(4) 番組表での予約中にフリーズ
修理でパーツ交換があったため、録画予約が全て消えてしまったので、修理前にメモしていたものを見ながら、番組表予約。
しかし、予約作業中にフリーズして、リモコンの操作を一切受付けなくなった。
フリーズしたのは、一旦予約していたものを、間違っていたので、「取り消す」を押したら発生した。
リセットボタンを押して復旧。
2011年10月19日(5) 消去作業で、隣のタイトルが消えてしまった
これも修理後の復元作業中のことです。
一旦BD-REに一時退避していた10個のタイトルをHDDへ戻し(HDDへダビング)、その中に要らなくなったタイトルがあったので消去したら、黄色で反転表示されていた隣に表示されていたタイトルが無くなった。
このBD-H30の録画を消去する時は、インデックス画面の黄色反転と、黄色反転させた時に上のほうに表示されるタイトル名を、必ず確認することにしています。(1ケ所では確認漏れがありますので、2ケ所確認を励行しています。)
これだけ不具合が頻発するBD-H30に対しては、慎重の上にも慎重に操作しており、操作間違いはないと確信しています。
2011年10月19日(6) バージョンに関する不具合・・・大問題
主要パーツを3点も交換しながら、不具合が止まることなく続出。
素人の私の脳味噌からでは、原因はソフトウエアにしかないのではないかと、益々ソフトウエアを疑い始めました。
本日の修理終了前に、修理担当者と2人で確認したバージョンは「H11107081」。
既に、あれだけの情報をメールで送ったりしているので、メーカーも本気で対応しているはずであるから、もしかしたら更にバージョンアップがされているのではないかと思って、メーカーのホームページ、http://www.sharp.co.jp/support/av/dvd/info/up_h50.html を見たら、最新バージョンは「H11107081」と書かれている。
主要パーツを交換済みのBD-H30のバージョンを、自分でメニューを操作して確認したら、「H11107081」であったはずが、なんと、前のバージョン「H11105242」にダウンしているではありませんか!
もう一度ホームページを確認したら、やはり「H11107081」が最新らしい。
「ダウンロード設定」が「する」に設定されているので、これが災いして古いバージョンに戻ったのかもしれない。
よく判らないが、「ダウンロード設定」を「する」にしておけば、自動的に、再び新しいバージョンに戻るのではないかと思って、このままにしておくことにした。
2011年10月19日(7) これは私の勘違いですか?・・・いや、不具合です
ご覧の皆さんで、ご存知の方は教えて下さい。
BD-REですが、記録していたタイトルを消去したり、HDDへダビングしてMOVEされたりした場合、BD-REの空き容量は、初期化しなくても、消去されたタイトル分だけが自動的に増えるのではなかったですかね?
その不可解な状況ですが、
修理のためにBD-REに一時退避していたタイトルをHDDに戻し、BD-REのインデックスには何も見えなくなったが、BD-REの表示される空き容量は全く増えていない。
私の勘違いだったのかなと思って、メニューの「ディスクの初期化」-「BD初期化」で初期化したら、BD-REの初期状態の空き容量になった。
が・・・何かおかしい。
後日テストしてみることにする。
これもBD-H30の不具合(ソフトウエアのバグと思う)でした。
10月23日に、テストしてみました。
HDDにあるタイトルを正式のBD-REへダビングした後でテストをしてみました。
そのタイトルは46分の番組。
HDDからテスト用の新品のBD-REにダビング(録画画質=3倍)したら、BD-REの残容量は5時間50分。
続いて、HDDに残っているタイトルを消去して、BD-REからHDDへダビング(MOVE)したら、BD-REの残容量は自動的に6時間31分に増加。
10月19日に発生した現象は、BD-H30の不具合(ソフトウエアのバグ)ですよ。
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