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😀 角館(秋田県仙北市)紅葉を堪能

阪急交通社の【岩国錦帯橋空港発着】『東北12の旅情と絶品「米沢牛」「牡蠣」「生まぐろ」ごちそう三昧4日間』の3日目、今回のツアーの目玉のひとつである【トラピックス30周年記念】人力車に乗って一味違った観光をお楽しみ角館です。

若い美女の車夫さんの人力車に乗り、説明を聞きながら、高い目線で紅葉を堪能してきました。

パンフレットを見ますと、角館を堪能するには半日でも時間不足だと思いますが、我々の滞在時間は1時間40分。
角館歴史村・青柳家」、「武家屋敷・石黒家」のある「表町下丁」を回っただけです。

阪急交通社 東北12の旅情とごちそう三昧4日間(3日目)角館 (Kakunodate)(秋田県仙北市)

角館武家屋敷は古い建物と現代とが違和感なく溶け合う武家屋敷。

1620年、当時の角館領主であった芦名義勝によって作られた町で、断絶後の1656年からは佐竹義隣が200年余りに渡って統治し。佐竹氏は京都の公家出身だったため、京文化も色濃く伝えられ、「みちのくの小京都」とも呼ばれている。

武家町である内町と商人の町である外町は画然と区別されており、武家屋敷が立ち並ぶ内町は、江戸時代末期時の屋敷割や、母屋・門・蔵の屋敷構え、枡型など武家町の特性をよく残している。

角館 (Kakunodate)(秋田県仙北市)

ツアーの総勢は36人で人力車は4台。1グルーブで2人 x 4台 = 8人になりますので、私どもは5グループ目の最後でしたから、1時間待ち。
待ち時間に人力車に乗って走る所と同じ所を歩いてみましたが、同じ所を低い目線と高い目線で見ることが出来、人力車では説明付きでしたからよくわかりました。良かったですよ。

最後の5グループ目の4人は、2人ずつで2台。
車夫は若夫婦の2人でしたので、私は勿論のこと、美女の方を選びました。

先に、「表町下丁」を歩いて回りました

人力車乗り場から、「角館歴史村・青柳家」、「武家屋敷・石黒家」のある「表町下丁」を歩いて往復しました。

写真は、撮った順(歩いた順)に並べてあります。

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