今年もスーパーに愛媛産の渋柿が山積みになりましたので早速に購入。
例年のように干し柿(吊るし柿)を吊るしました。
愛媛産は大きいので、店頭に出てくるのを待っています。
年末に、子供達へ荷物を送るとのことですから、その中へ入れることにします。
干し柿の作り方について
柿が入っている袋には、「干し柿の作りかた!」と書かれた紙片が入っていますが、私の過去の経験から、実施していることを紹介しておきます。参考にして下さい。
今年は新型コロナの関係で、室内は加湿器で湯気を立たせている家庭も多いかなと思いますが、室内へ取り込む場合は、カビに注意して下さい。・・・我が家は軒が広いので軒下に吊るしています。
①へたを残して、皮を取る。
②吊るせるようにへたにひもをかける。
③沸騰した湯に浸す。時間は、へたの付け根部分から泡が5つくらい出てくるまで。(消毒のため、カビを防ぐため)
④雨がかからない軒下など、「日当たり」と「風通し」の良いところで干す。(湿度が高い室内は不可)
⑤ハエに卵を産み付けられないように、ネットを被せる。
⑥ほぼ、3週間くらい経つと、あまり硬くもならず、中は柔らかくて美味しいです。
②吊るせるようにへたにひもをかける。
③沸騰した湯に浸す。時間は、へたの付け根部分から泡が5つくらい出てくるまで。(消毒のため、カビを防ぐため)
④雨がかからない軒下など、「日当たり」と「風通し」の良いところで干す。(湿度が高い室内は不可)
⑤ハエに卵を産み付けられないように、ネットを被せる。
⑥ほぼ、3週間くらい経つと、あまり硬くもならず、中は柔らかくて美味しいです。
鳥に突かれると大変なことななるかもしれませんので、ネットを掛けてあります。