
米軍岩国基地 MV-22 オスプレイ Osprey 追加配備の12機を荷揚げ

上の写真は、「写真AC」や「Pixabay」のものを使用しています。
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MV-22 オスプレイ Osprey
運搬船から降ろして、駐機場へ牽引中です。
昨年(2012年)のMV-22 オスプレイ Ospreyの荷揚げは、検査入院と手術入院のスキマの7月23日で、朝と午後に写真を撮りに行きました。
–> 【特別版】米海兵隊岩国航空基地へ MV-22 オスプレイ Osprey 荷揚げ

今年(2013年)の追加の12機の配備については、7月30日に米軍岩国基地へ荷揚げ。
猛暑で暑かったのですが、今年は岩国錦帯橋空港が開港しているし、運が良ければANA(全日空)機とオスプレイ Ospreyを一緒に写真が撮れることを期待して、朝と午後の2回、巨大な船が見える所へ行ってみました。
昨年のオスプレイ Ospreyの荷揚げと試験飛行の時は、報道各社のヘリコプターが我が家の上あたりを飛び回り、我が家は防衛省の予算で防音工事をしてもらっているものの、米軍の戦闘機の轟音より、報道各社のヘリコプターの音のほうが大きくて、岩国市の基地対策課へ苦情を言ったことがありました。
皆さんは、オスプレイ Ospreyの飛行中の音が大きいといって苦情を言われていますが、防音工事がしてある我が家の壁を突き抜けて屋内へ聞こえてくるのは、海上自衛隊岩国基地の大型のヘリコプターの音。
オスプレイ Ospreyの音は、屋外へ出ても聞こえてきません。
私の耳が腐りかけているのか? 皆さんの耳は性能が良すぎるのか?
どちらでしょうかね?
8時30分頃、基地の南側の海岸へ
今年も海岸周辺はデモ隊で黒山ではないかと思って、自転車で海岸へ行きました。
海岸の道路ですが、昨年は駐車禁止だったのですが、今年は駐停車禁止になっていました。
デモ隊も僅かで、報道陣も僅か。
たかがMV-22 オスプレイ Ospreyで騒ぐほどのこともありませんよね。
昨年の報道各社のヘリコプターの轟音の苦情で各社へ自粛要請されたのか、ヘリコプターが飛び回ることもありませんでした。
MV-22 オスプレイ Osprey 12機を運んできた運搬船です。
オスプレイ Ospreyは毛嫌いされていますが、どこが悪いのでしょうか?
空を飛ぶものは旅客機でも落ちることはあるし、鳥でも落ちることはあります。
私は何度も旅客機を利用しましたし、今も利用しています。
乗る時は、墜落することがあるのは覚悟の上。
しかし、離陸の時には、車輪が滑走路から浮き上がったらホッとし、着陸の時には、車輪が滑走路にタッチしたらホッとしています。
ついでにもう一つ。
オスプレイ Ospreyは航続距離が長いし、飛行速度が速いですから、無法国家の中国から尖閣を守るためには、自衛隊にMV-22 オスプレイ Ospreyが必要だと思っている一人です。
午後は基地の北側へ
午後は自転車で、基地の北側へ行きました。
海上保安庁は海と空から警備中。
海上自衛隊のヘリコプターも警備中。
報道陣の車は、昨年は南側へズラリと並んでいましたが、今年は一部の社が陣取っていました。
ANA(全日空)機とオスプレイ Ospreyのコラボレーション
運搬船から降ろして、駐機場へ牽引中の写真は、このページの一番上に挿入してあります。
昨年は考えもしなかったことですが、今年は岩国錦帯橋空港が開港しているので、ANA(全日空)機とオスプレイ Ospreyのコラボレーションを撮ろうと思って待っていました。
ANA 633便 AirBus A320 が到着。
運搬船から降ろして駐機場へ牽引中のオスプレイ Ospreyが写っています。
ANA 633便の乗客で、オスプレイ Ospreyの荷揚げのニュースをご存知の方で、窓から見られた方があることでしょうね。
ANA 636便 AirBus A320 が離陸。
オスプレイ Ospreyは写っていませんが、巨大な運搬船は窓から見えたことでしょう。

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