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😀 帆船模型 ザ・バウンティの製作(8/28) (The H.M.S. Bounty / Sailing ship model)

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2004年12月18日~2005年1月1日 補強材の形状修正・組付

他の作業と併行して、補強材の形状修正、および貼付けをしています。


船首部のマスト受の所の補強材は、写真の黒色の所を、予め削って接着しました。


船首側の補強材を接着。


外板の厚さなどを考慮して、組立シートとは位置をずらしています。


フレーム4番~6番の間の左舷側に、外板用の板を沿わせてみると直線になるため、少し丸みを持たせようと思って、フレーム4番~5番の間と、フレーム4番~6番の間に、船体形状補正用のフレームを製作して追加。

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2005年1月3日~1月8日 船体の整形、及び、アッパーデッキの床面の板貼り

アッパーデッキも含めて、船体構造全体の整形を実施。(残念ながら、整形作業中の写真はありません。)

全てのデッキ、フレームを整形して、外板を貼れる形になりました。

デル・プラド純正のフレーム、その他で、明らかに設計ミスと考えられるものもありますが、肉の付け足しは今の時点では行わず、外板を貼る時に、隙間に板を噛ませることにします。


アッパーデッキの床を貼り始めたのですが途中で材料切れ。

またまたデアゴへ、1月4日にバックナンバーを注文しました。

到着するまで、船体関連パーツ作りをします。


1月8日にバックナンバーが到着し、材料が準備できたのでアッパーデッキの床を貼りました。

2005年1月6日~1月8日 船体の形状整形

整形とか修正の言葉では言い表せない作業をしました。

10番と11番のフレームは削り取り。仮キール接続材、補強材も削り取り。1番と12番のフレームには板を貼り付けて肉盛り。

フレーム組付け時に材料がポロポロと欠けるフレームがあったので、瞬間接着剤を使って固めたのが運の尽き。

硬いのなんの。ノミで削り取りましたが、手元が狂って・・・あちらこちら傷だらけです。


写真は整形途中のものです。

2005年1月3日~1月8日 船体関連のパーツ作り(その1)

外板貼りと並行して組付ける予定の船体関係のパーツを、資料を見ながら、組合わせを考えながら、一つずつ作っています。


1月5日現在のパーツ製作状況です。

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図面らしきものが先行していますが、当面必要な物だけ作っています。

材料は手元にあるものを使用。マストはアッパーデッキの所で9mm。テーパをつけて細くします。

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マストの9mmは中途半端な寸法ですが、¥100ショップの丸棒です。

5mmの角棒は、作業用の船台の棒を使いました。


マストは仮に挿入しただけです。


仮置きしてみました。

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22号以降は、The Armed Transport Bountyを見ながら¥100ショップの材料をフル活用して製作中 帆船模型の製作の最初が「ザ・バウンティ号(The H.M.S. Bounty)」の方もこのページを見られていると思います...

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