
羽田空港 → 岩国錦帯橋空港の間の飛行経路(NH633便) 付録:新横浜駅 → 羽田空港第2ターミナルの車窓

岩国錦帯橋空港(岩国空港)は開港から1年が経ちましたが、高い搭乗率を維持しています。ニュースによると70%を超えているようです。
空母艦載機、空中給油機、オスプレイの受入れとの交換条件として、便数の倍増を検討してもらいたいものです。

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本サイトでは、2006年12月のドイツ クリスマス市へ往復したKLMオランダ航空、KL867、KL868便の、関西空港~オランダ・スキポール空港の間の様子を空の上から地上の世界(2)・関西空港~スキポール空港で紹介していて大好評ですが、ここでは、2012年12月に開港して1年が経過した岩国錦帯橋空港と羽田空港の間を、2014年の初詣旅行で1月1日と4日に利用しましたので、この時の様子を写真で紹介します。


但し、離陸時と着陸時は安全確保のため、デジカメのスイッチを切っていますが、周防大島から岩国の間の上空からの写真が撮りたかったので、レンズ付きフイルムのバカチョンカメラで撮った写真も挿入してあります。
なお、岩国錦帯橋空港の離着陸の様子は、岩国錦帯橋空港(岩国空港)離陸と着陸の飛行経路のページをご覧下さい。



羽田空港 → 岩国錦帯橋空港 2014年1月4日の633便
本日の633便の岩国錦帯橋空港への着陸ルートは、三原と呉の中間あたりから方向転換して南下。
松山市の怒和島の西側を経て、柳井市の平郡島の手前で右へ旋回。
周防大島(屋代島)の西端近くから北上。
大島大橋、柳井市大畠から岩国錦帯橋空港まで海岸線に沿って北上して着陸。
昨年の1月4日の633便とは少し異なります。
参考 -> 羽田空港→岩国錦帯橋空港(岩国空港)の間の飛行経路

搭乗口は67B
岩国錦帯橋空港は新参者ですから、一番端っこです。
乗るときは余裕を持って空港へ来ますので良いのですが、到着した時は、荷物受取所、バス乗り場まで歩くのに草臥れます。
繁忙期の到着時は、タラップをトコトコと降りて、バスでターミナルビルへ移動しますので、歩く距離が短いのですがね。
13時59分 江の島のような気がしますが・・・
物凄く霞んでいます。
14時05分 富士山の上空付近。
もう少し北側を飛んでいたら、富士山が見えたのですが・・・
(富士山の北側上空からの富士山は、空の上から地上の世界・国内をご覧下さい。)
14時11分 富士山の僅か北側を通過したようです。
14時12分 羽田空港向けとは経路が大きく異なります。
14時13分
14時18分 大きな川のようですが、何処でしょうか?
この写真は下側がほぼ北です。
下のGoogleの航空写真では、矢作川のような気がします。
14時20分 中部空港。
羽田空港から中部空港まで、ほぼ一直線に飛行したようです。
14時37分 中部空港を過ぎて紀伊半島に掛かったら、下は雲。
14時58分 羽田空港向けよりは、北側を飛行。
14時59分 三原と呉の間で方向を変えました。
広島空港なら着陸している時刻ですが、岩国錦帯橋空港は大回りをして着陸しますので時間が掛かります。
この後は、岩国錦帯橋空港(岩国空港)離陸と着陸の飛行経路もご覧下さい。

14時59分
15時03分 周防大島(屋代島)が近づいてきました。
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