【緊急のお知らせ】全日空(ANA)の岩国錦帯橋空港~那覇空港便は、2016年3月27日に運行が開始されましたが、2016年10月末のダイヤ改正で2016年10月29日から運休していました。
残念なことだと思っていたのですが、2017年3月26日から運行が再開されます。(2017/01/12追記)
先日、掛かりつけの歯科で、治療途中で岩国のローカル紙を見ていたら、3月27日から増便される羽田便1往復と、那覇便1往復を含めた時刻表が掲載されていました。
羽田から岩国へ来て、羽田へ戻っていく訳ですが、那覇便が増えることで、機材のヤリクリがどのようになるのかが私の関心事。
歯の治療の途中でしたから筆記用具はなく、ローカル紙の時刻表をみても、一旦は腐りかけた脳味噌では味噌の中の糸が縺れてしまい、1便だけスッキリしなかったので、家に帰ってから調べてみました。
岩国錦帯橋空港の2往復増便後の機材のヤリクリ
NH636(ANA636)便は羽田へ到着後、NH637(ANA637)便として再び岩国へ飛行するような気もしますが、使用される機材のA320が新しい機体なら調べる方法もあるのですが、岩国錦帯橋空港へ来るA320は旧式の機体が多いですから・・・
【内緒の話】・・・機材のヤリクリがつかず、出発は3時間の遅れ・お詫びの弁当を食べたら差し歯が外れました・・・中国の北京空港でのことです
機材のヤリクリについては非常に楽しかった思いをしたことがありますので、内緒で紹介しておきます。
2005年1月ですから、あれから11年前のことになりました。
会社を卒業してからヨーロッパに往復していましたが、旅行費用が膨れ上がるばかりなので、費用が安価な中国へ行ってみました。
現地の中国の旅行社のガイドの話によると、一般的には、北京の給料は日本の1/10程度とのこと。物価も低く、中国政府が公認している翡翠の店の奥には、コピー品のバッグなどの売り場があったりして、毎日を楽しく過ごしました。
滞在中は良かったのですが、大傑作な話は、北京空港から日本へ帰国する時のことです。
北京空港は混雑するので、早目に搭乗手続き、出国手続きをしなければならないとのことで、ホテルでの朝食は間に合わないので弁当を作ってくれました。
空港に到着し、ガイドが搭乗手続きをしてくれたのですが、手続きが終わって開口一番、「皆さん、朝食もとらずにホテルを出発して誠に申し訳ない」と平身低頭。
何かと思ったら、「我々が乗って日本へ帰る便は、機材のヤリクリがつかず、出発は3時間遅れる」とのこと。
出国手続きをして、搭乗口の待合所で、中国の航空会社から「お詫びの弁当」が配られました。
この「お詫びの弁当」と「ホテルの朝食弁当」を食べていたら、口の中で「ガリッ!」と異常音。
口の中の物を探したら、差し歯が外れてしまっいました。・・・「お詫びの弁当」の中の何かが粘りついたようです。
この差し歯は大事に持ち帰りましたが、歯科医院へ行ったら、ゴミ入れに投げ込まれました。
なんとか退屈な3時間を過ごし、バスに乗せられて飛行機の所へ。
ところが、バスは出発したら早目に停車。
周囲には飛行機はいないので何かなと思ったら、「これから乗る飛行機が駐機している場所が判らない」とのことで、トランシーバーを使って教えてもらっていました。
最近の中国事情は判りませんが、反日が無ければ、中国は楽しい所です。