2013年2月8日~9日は、「海辺の豪華リゾートホテルに泊まるミステリーツアー2日間」(阪急交通社)へ参加しました。
行先は、新聞の折り込み広告や、阪急交通社のWebサイトを見て、おおよその見当はついていましたが、バスが出発してから正式の行程表が配布され、大歩危峡・かずら橋・大鳴門橋遊歩道・眉山・金刀比羅宮だと判りました。
このページでは、かずら橋(かずらばし)の様子を写真でご覧頂きます。
詳細な行程は、海辺の豪華リゾートホテルに泊まるミステリーツアー 行程表に整理してありますので参考にして下さい。
祖谷の かずら橋(かずらばし) (Kazura Bridge)
日陰には雪が残っているし、道路も轍以外は凍結に近い状態。
帰りのバスの中から見えた道路の傍の温度計は-2℃。
冷たい風が吹く中、かずら橋(かずらばし)を渡りました。
足を滑らせて転んでも、下まで落ちることはないはずですが、転ばないように一歩ずつ踏みしめて進みました。
懐かしい秘蔵の写真を公開
ところで、かずら橋(かずらばし)と言えば、懐かしい思い出がありますので紹介します。
それは、1965年のことですから、大昔のことになります。会社へ入ったのが1960年ですから、まだまだ若い青年(?)時代だったですね。
その頃は、山登りが好きで、毎年の盆休みは山へ入っていました。
1965年の盆休みは剣山へ。
8月12日は、山口県の柳井港から愛媛県の松山へ。松山から国鉄の夜行列車で阿波池田へ。
阿波池田から四国交通バスで三嶺の麓の名頃まで。三嶺の頂上から縦走して剣山の頂上へ辿り着いたのは8月14日。15日は剣橋から貞光を経由して阿波池田へ。
阿波池田から高松までは準急「南風」、高松~宇野間は連絡船「もぎり丸」、岡山から岩国までは特急「しおじ」。・・・以上、残っていた写真を見ながら書きました。
下の写真の標識に「かずら橋」が見えます。
かずら橋(かずらばし)ですが、阿波池田から名頃へ向かう四国交通バスの中から案内板に気づいて、慌てて写真だけは撮りました。
海辺の豪華リゾートホテルに泊まるミステリーツアーの関連情報
・ルネッサンスリゾートナルト(宿泊)
・海辺の豪華リゾートホテルに泊まるミステリーツアー中に出会った動物
大鳴門橋が展望できる鳴門公園千畳敷の近く(車で約4分)
ルネッサンスリゾートナルト
部屋は海側。大鳴門橋も見えました。