10日くらい前から、起動してから約2分間くらい本体の内部で異常音が発生。
パソコンの掃除は怠りがちのため、何個か付いているフアンが壊れたのかなと簡単に考えていたのですが、2015年2月13日に、パソコン使用中に突然ですが再起動が掛かってしまいました。再起動は1回だけでなく2回。
Windows 8.1の Internet Explorer 11が使用中に動かなくなり、パソコンを再起動をする始末。
再起動が掛かった理由が判らないまま使っていたら、2月15日には、Windows 8.1の起動に長時間要したり、Windows 8.1が起動しなかったり。
何とか起動した時に調査してみたら、データ用として使用中の2TB HDDが認識が出来ないではありませんか!
目の前が暗くなりましたが、データ用のHDDは、過去の失敗から、HDD全体のバックアップを実施してあるので一安心。
しかし、最後のバックアップ日から2月15日までの間のデータを取り出さなければならないため、何度もWindows 8.1の起動を試みて、データ用のHDDが認識できた時に、最終的なデータをバックアップしました。
異常音発生などの状況から、データ用の2TB HDDは故障したものと判断し、2月16日に、3TB HDDを注文。
データ用のHDDを交換するついでに、ドライブC のHDDをSSDに変更することにして、2月17日に、512GB SSDを追加注文。
3TB HDDと512GB SSDは2月18日に到着。
2月19日に、データ用の2TB HDDを 3TB HDDに交換。
2月20日に、ドライブC用のHDDを 512GB SSDに交換を完了しました。
2015年2月16日 3TB HDDを購入
2月16日に、2TB HDDの代替品として、3TB HDDを注文。
【Amazon.co.jp限定】WD データ復旧3年保証つき 内蔵HDD Red 3TB 3.5inch SATA3.0 64MB IntelliPower WD30EFRX-DS/N
この3TB HDDは、「データ復旧サービス」付き。
2月18日に配達されてきました。
※2015/02/21追記
この「データ復旧サービス」付きの3TB HDDは品質的にも良さそうなので、もう1個購入して、現在、バックアップ用に使用している2TB HDDと入れ替えようと思ってAmazonのサイトを見たら、なんと、2000円も値上がり。
「データ復旧サービス」無しが、2月16日に購入した価格になっていました。
2015年2月17日 512BG SSDを購入
データ用のHDDの容量を大きくしたので、Cドライブ用の容量は小さくてもよくなり、この際、SSDに入れ替えることにしました。
2月17日に、512GB SSDを注文。
Transcend SSD 512GB 2.5インチ SATA3 6Gb/s MLC採用 3年保証 TS512GSSD370
2月18日に配達されてきました。
TranscendのSSDは、Acer Aspire One 722に256GBのものを使用していて、力不足のAcer Aspire One 722でWindows 8.1がサクサクと働いていますので、今回もTranscendにしました。
—> Acer Aspire One 722 の320GB HDDを256GB SSDに交換(2014年9月27日)

2015年2月19日 2TB HDDを、3TB HDDに交換
3TBのWD30EFRX-DS/N を本体内に仮組し、既存の2TB HDD 2台に収まっているデータを移動しました。
2015年2月20日 512GB SSDへ、HDDのCドライブのクローンを作成
既存の2TB HDDの内、Cドライブ部分を512GB SSDへ複製。
①クローン作成前の下準備として、既存のHDDのCドライブの容量を、512GB SSDの容量より小さくした。<—重要・・・コピー先よりコピー元が大きいと、作成に失敗する。
AOMEI Partition Assistant Standard Editionを使用して、450GBに変更。
②2TB HDDは本体内に残っており、複製先の512GB SSDは、2.5インチ外付け用HDDのケースを利用して、USB接続で本体に接続。
③クローンの作成には、前回のAcer Aspire One 722の時に使用したHD革命CopyDrive Ver.5s ダウンロード版 優待版を使用。

コピー先のSSDは余裕があるのでOK。
コピー先のSSDのパーティションを容量いっぱいに広げて、コピーを開始。
④時間は掛かりましたが、無事にクローンの作成が完了。
2015年2月20日 512GB SSDと、3TB HDDをケース内へ組み込み
512GB SSD、3TB HDD共に、仮組状態で動作確認し、問題なく働くので、正式にケース内へ組み込みました。
512GB SSDはアダプタを使って、3.5インチベイへ組み込み。
「F・G・M・D」と書いたラベルを貼ってあるのが、新しい3TB HDD。
「C・D」と書いたラベルを貼ってあるのが、使わなくなった2TB HDD。
「C・D」と書いたラベルを貼った2TB HDDは、当面使用する予定がないので、緊急用の予備品として、外付けHDDの構成を変更する時に使用します。
2015年2月20日 CrystalDiskInfoによる 512GB SSDと、3TB HDDの状態
2015年2月20日 CrystalDiskMarkによる 512GB SSDと、3TB HDDの状態
さすがにSSDは速いです。
Windows 8.1の立ち上がりも速いし、体感的にも全く違います。
HDDからSSDへの交換は、皆さんへもお勧めします。
512GB SSD
3TB HDD
2015年2月20日現在の構成
パソコン本体 | |||
1. | マザーボード | GA-B75M-D3H/A Intel B75 LGA1155 Micro ATX |
GIGABYTE |
2. | CPU | Core i3-3225 3.3GHz 3MBキャッシュ LGA1155 BX80637I33225 |
Intel |
3. | メモリー | DDR3 PC3-12800 CL9 4GB 2枚組 W3U1600HQ-4G/N 2セット |
CFD ELIXIR |
4. | SSD | TS512GSSD370 512GB 2.5インチ SATA600 |
Transcend |
5. | ハードディスク | WD30EFRX-68EUZN0 3TB SATA300/SATA600 データ復旧3年保証つき WD30EFRX-DS/N |
WESTERN DIGITAL |
6. | 光学式ドライブ | IHAS324-07 | LITEON |
7. | ケース | ATXミドルタワーケース SKC-06HP400B |
SKYTEC |
8. | 電源 | Power Glitter2 525W パソコン用ATX電源 EG-525PG2 (最大 575W) |
エバーグリーン |
9. | キーボード | ||
10. | マウス | ||
11. | ディスプレイ | LCD-MF225XBR | I-O DATA |
12. | OS | Windows 8 pro 64bit DSP版 | Microsoft 8.1にUpdate済 |
外付けHDD(1) | |||
13. | HDDケース | 裸族のカプセルホテル CRCH35U3IS | センチュリー |
14. | ハードディスク 外付け |
WD20EZRX-00DC0B0 2TB SATA600 |
WESTERN DIGITAL 外付け |
15. | ハードディスク 外付け |
WD20EZRX-00DC0B0 2TB SATA600 |
WESTERN DIGITAL 外付け |
16. | ハードディスク 外付け |
WD20EARX-00PASB0 2TB SATA600 |
WESTERN DIGITAL 外付け |
17. | ハードディスク 外付け |
WD20EARX-00PASB0 2TB SATA600 |
WESTERN DIGITAL 外付け |
外付けHDD(2) | |||
18. | HDDケース | PEC-SB2 USB2.0対応SATA-HDD用 |
Princeton |
19. | ハードディスク | WD20EZRX-00DC0B0 2TB SATA600 |
WESTERN DIGITAL 外付け |
その他 | |||
20. | フロッピーディスク | LFD-35V2 USB | Logitec |
21. | HDDケース | 裸族のお立ち台 USB3.0 CROSU3 | センチュリー |
22. | HDDケース | SATA-2 CASE3.5 BK USB2.0対応SATA-HDD用 |
Groovy |
23. | ハードディスク 外付け |
HDS721010CLA332 1TB 7,200RPM SATA300 |
HITACHI 予備品 |
24. | ハードディスク | HDP725050GLA360 500GB 7,200RPM SATA300 |
HITACHI 予備品 |
25. | カードリーダー ライター |
BSCRA26U2 USB2.0 |
BUFFALO |