北海道の層雲峡温泉を紹介します。
観光2日目の2005年6月2日は、知床ウトロ温泉を出発して、知床五湖へ。
知床五湖で水芭蕉に出会い、オシンコシンの滝を横目で睨んで藻琴山芝桜公園へ。
辺り漂う芝桜の甘い香りに酔いしれて、一面の芝桜に腰が抜ける寸前に毛蟹付の昼食を食べに網走の海岸へ。
毛蟹をやっつけた後は知床の山を眺めて深呼吸。
車窓から網走の市内を眺めて、北海道きつね村へひた走り。
きつねらしからぬきつねの相手した後は、石北峠を越えて層雲峡へ。
銀河の滝・流星の滝で滝を堪能して層雲峡温泉。
感動の大地+北国の春を満喫した北海道でした。
層雲峡温泉
3泊目の朝も早朝の視察。
「早起きは三文の得」ですね。
途中で、元祖「足つぼの湯」をみつけ、視察で疲れた足を癒しました。
ところが、中央に石を積んで湯の出ている所で、上に置いてある石が「コトコト」と動いたと思ったら、バッと湯が噴出。火山が噴火したのかと慌てて飛び出ました。
小さな木ですが桜も満開。パンジーも沢山咲いている。
手作りの動物の店があり、そばの白樺の木には小鳥の巣箱。
3日間の早朝視察で一番楽しませてもらいました。
最後にもう一押し・・・クイズです。
最後までご覧頂きまして有難う御座います。
最後にもう一押し・・・クイズです。
皆さん、これは何でしょうか?
正解者は北海道旅行へご招待。
正解者多数の場合は抽選で。
と言いたいところですが、なにしろGARAKUTA Villageは倒産寸前。
「北海道旅行へご招待」は止めまして、「今回旅行した北海道の観光情報の無料提供」に賞品を変更させて頂きます。
層雲峡温泉での早朝視察中に見掛けたものですが、皆さんがお出掛けになる頃には、綺麗に飾り付けされていると思います。
今回の北海道旅行シリーズのページのどこかにヒントが隠されています。
お知らせ
帰ってきてから写真を抜き出したら700枚を超えていました。
私にしか興味のない写真も数多くありますので、6月初めの北海道が判る程度の写真に絞って掲載しました。
どこへ旅行するにも、絶対的なシーズンはありません。近頃の観光地は、春夏秋冬、いつでも見てもらえるようにしています。強いて言えば、天候だけですね。
阪急交通社福岡添乗員の姉川さん、及び、斜里バスガイドの田中さん、有難う御座いました。