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ドイツ の クリスマスマーケット巡りの旅行 旅行準備のお役立ち情報・・・他の旅行でも役立ちます

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ヨーロッパ旅行の携行品、および 注意事項 2006/10/18~記

さしでがましいことですが・・・・
GARAKUTA Villageお奨め、ヨーロッパ旅行の携行品、および 注意事項
旅行関係の本には大切な携行品や注意事項が書かれていますので一般的なものは省略し、ここでは、GARAKUTA Villageの丸秘扱い事項だけをご紹介します。

旅行社からも、添乗員さんからも、聞かなければ教えてもらえない(と思われる)丸秘GARAKUTA旅行虎の巻・・・出発までに気がつき次第追加しています。

梅酒

自家製の整腸薬です。

私は旅行中、毎朝100cc程度を薄めないで服用しています。

酔っ払うためではありませんので、お間違いなく。

食事の時のワインは、もう一つの胃袋に流し込んでいます。
(スイスからパリまでの間のTGVの中で呑んだそば焼酎も美味しかったですよ。900ml程度のパックなら持ち運びも簡単ですし、呑んでしまえば帰りは楽ですよ。)

デジカメのメディアの予備

ヨーロッパの石造りの文明は眺めるだけでなく、沢山の写真にして持ち帰りましょう。

これまで何度か、「デジカメのメディアがいっぱいになったので何とかなりませんか」、と泣きつかれましたが、私の予備とは形が違いますので・・・

デジカメの電池と充電器

「電池切れで撮れなくなりました。何とかして」。これも度々相談を受ける話です。
しかし私の電池は特殊品。従って、充電器も特殊。

私はどこへ出掛ける時も、電池は予備を含めて4個。毎晩ホテルで充電しています。

なお、電池は急速充電の可能なものを。充電に10時間も掛かると、夜遅く帰ってきて、翌日の早朝出発では、充電不足の連続。電池は悲鳴をあげます。

寒い所、寒い時は電池の働きも鈍くなります。

プラグ+テーブルタップ

 

コンセントの形状、電圧の違いはご存知でしょうが、最近は値段も安くなったのでスーツケースの常備品です。

充電器、電気髭剃り器などは100-220V対応品を。
(100V用を持参する場合は、変圧器も忘れずに。)

また、電化生活を満喫するためには、テーブルタップ(三口くらい)を持参して、タコ足配線を。

左の写真はブリュッセルの某ホテルの部屋のコンセントですが、これは上等なほうです。何年か前のことですが、古いホテルでは、コンセント探しから始めて、やっと見つけたら電気が来ていないこともありましたね。

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一脚

2002年11月のイタリアで痛切に感じたことですが、緯度が高いので日が短いですよね。

夕方は早く日が暮れるし、クリスマスマーケットとなれば夜がメインですよ。帰ってきて、手ぶれ写真ばかり眺めるのは情けないものですね。

但し、建物の内部は三脚は禁止と思ったほうがよいですよ。

携帯用ミニトイレ

海外、国内、何処へでも持ち歩いています。

非常事態緊急事態用・・・立ちションは厳禁ですよ!

100円ショップで売っていましたが、今も売っているのでしょうかね???
小さい方の専用です。まさか、これに大きいのは無理ですよね。

【厳守事項】皆さんと一緒のバスの中や公衆の面前での使用はお断りします。(臭いまでは吸収しませんので・・・)

左の写真の物は、ドイツスイスフランスイギリスイタリアオランダベルギールクセンブルグ北京香港、国内各地を放浪してきたツワモノ、未使用新品です。今回もお供をします。

強い意志

欲しがりません、帰るまでは

難しいことは書きません。税関には嗅覚の鋭い犬もいますので簡単にバレますよ。変なものは買わないように。

オランダでタバコをすっていると、マリファナ(大麻)を売りつけにくる輩に何度も出っくわしました。

それと、オランダの飾り窓(Red Light District または De Walletjes)は政府公認ですよね。男なら一度は行ってみたい所。チラッと見ましたが、ここも夜になると少し怖い所ですよ。

防寒着+カイロ

クリスマスと雪化粧。天候次第では雪がチラチラ???

私のようにローテンブルクの街を歩き回ろうかと企んでいる場合は必需品です。

11月のモスクワ空港は凍っていましたし、飛行機の出発前には、翼に湯を吹き付けていました。

私は、1月の万里の長城まで運んで、使わずに持ち帰ったカイロを持っていきます。

スーツケースの隙間

ミヤゲは現地で買うべきでしょう。「輸入品」のシールが貼ってあると、なんとなく有り難味が下落します。

スーツケースの隙間無い場合は、荷造り用のテープを。

但し、安物(茶色のもの)のガムテープはスーツケースの表面を剥がすことがありますので、旅行用品売り場のテープをお奨めします。

ミヤゲ物が多くなり、押さえつけなければ閉まらなくなったスーツケースにはベタベタと貼り、鍵も跳ね上がらないように貼りましょう。

ユーロのコイン

 

写真は、2006/10/21現在のムダ遣い可能な隠し財産。

ユーロのコインは発行国によって裏面のデザインが異なりますので、1枚づつ保存してあります。この写真以外にも沢山ありますが、今回使用可能なコインはこれだけです。


日本を脱出して現地へ夕方到着。それからホテルへ直行。

トイレは有料。

枕銭も要る。

何かにつけてチップが必要。コインが無いと何かと不便。

1ユーロと50ユーロセント硬貨は常備コインです。

国内でユーロに換金すると紙幣だけでコインが貰えませんよね。現地に着いたら紙幣で何か買って釣銭を貰うか、現地で換金しましょう。(今回はアムステルダムのスキポール空港で時間がありそうなので、ここはどうかなと思いますが。)

私は現地で必要な都度、必要なだけ換金し、帰る時に空港でコインを使い果たすようなことはしないで、次回のヨーロッパ行き用として持ち帰っています。

今、数えてみたら、5.51ユーロのコインが出てきました。
これでハイデルベルクくらいまでは賄えますよ。

問題は、小遣い用の紙幣がどれくらい残っているかですが、ユーロの紙幣も最初からの繰越金が残っていますのでご心配なく。(多分、今回の小遣い+ミヤゲ代くらいは繰り越しているはずです。)

私は小さな店や、マーケットで買うことが多いため、¥だけでは通用しません。

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