阪急交通社の【東北12の旅情と絶品「米沢牛」「牡蠣」「生まぐろ」ごちそう三昧4日間】を終えて、2019年11月13日に、羽田空港から岩国錦帯橋空港までNH639(ANA639)便で帰ってきました。
今回の搭乗は阪急交通社で手配されたものであり、搭乗券(eチケット)が届いたのは11月5日。
直ちに座席を確認したら、窓側でしたが左側。
羽田空港を夜に出発する便の利用は今回が初めてです。
羽田空港を離陸して右旋回するので、地上の灯りを見るには右側席が好都合なのですが、あいにく右側の窓際は空席なし。・・・満席です。
帰りは暗かったので、空の上からの写真はありません。
東北12の旅情とごちそう三昧4日間(4日目)NH639(ANA639)で羽田空港から岩国錦帯橋空港へ
羽田空港から岩国錦帯橋空港へは、
羽田空港 20:05発
NH639(ANA639)便
岩国錦帯橋空港 21:50着
羽田空港
この度の【東北12の旅情と絶品「米沢牛」「牡蠣」「生まぐろ」ごちそう三昧4日間】ツアーの参加者は、ANAを利用した岩国錦帯橋空港からだけでなく広島空港も、またJALを利用した岡山空港、高松空港、徳島空港へも帰られる方もあるし、バスの遅れも考慮して余裕をもって時間設定されていたと思いますが、バスが羽田空港へ到着したのは17時30分。
阪急交通社の方が待っておられたカウンターで搭乗券を貰い、荷物を預けて、約2時間半を搭乗口近くでテレビを見ながら過ごしました。・・・明るかったら展望デッキで旅客機の写真を撮って時間潰しをしたのですが・・・
羽田空港から岩国錦帯橋空港へ
NH639(ANA639)は一番端っこの68ゲートから20時7分に出発し、これまた一番遠いD滑走路へ。
20時24分に離陸。
離陸後は右にUターン。
20時30分、横浜市の灯りが見える所で1枚。
手ブレと言うより、飛行機ブレです。
その後は、窓の外は闇夜のカラス。
21時19分には岡山上空を過ぎました。
21時26分には、尾道付近で少し左へ向きを変えて、大三島付近を飛行していました。
このまま進んで、屋代島付近で右へ旋回して岩国錦帯橋空港へ直進です。
右へ旋回した後、地上が明るくなり、大島大橋が見えました。
写真を撮るわけにはいきませんが、米軍の格納庫内は照明で明るく、最新鋭のF-35Bや、空母艦載機のE-2Dの整備が行われていました。
岩国錦帯橋空港
岩国錦帯橋空港へは、21時43分に米軍基地の滑走路へ着陸。
21時50分にターミナルビルへ到着しました。
2019年11月13日のNH639(ANA639)、羽田空港から岩国錦帯橋空港までの飛行ルート
2019年11月10日のNH639(ANA639)に搭乗しましたが、前述のように夜であり、座席が左側。
空からの写真が有りませんので、羽田空港から岩国錦帯橋空港までの飛行ルートをFlightradar24.com – Live flight tracker!から借用しました。参考にして下さい。
詳細です
羽田空港D滑走路から離陸して東京湾アクアラインの上空を通過。
羽田空港から岩国錦帯橋空港へは、富士山の頂上付近を通過しますが、13日は少し北側へズレています。
明るい時なら、雪化粧した富士山の火口が見えたはずです。
なお、羽田空港から広島空港へは、もっと北側を通過します。
名古屋の上空を通過。
尾道市上空で左へ向きを変えています。
昼間なら、平郡島も見えますし、天気が良かったら、その前に松山空港が見えますよ。
お知らせ
阪急交通社の【岩国錦帯橋空港発着】『東北12の旅情と絶品「米沢牛」「牡蠣」「生まぐろ」ごちそう三昧4日間』は2019年11月10日に出発し、東北の紅葉に堪能し、4日間を楽しく過ごして、13日に帰ってきました。
写真を沢山撮ってきましたので、写真を使って紹介したいと思います。(個別写真の説明は省略しています。)
旅行のコース、観光地などは、下記の記事に纏めてありますので、目次としてご覧下さい。
阪急交通社添乗員のMiuraさん、ケイエム観光バス運転手のMatsumotoさん、ガイドのKobayashiさん、大変お世話様になりました。天気にも恵まれ、真っただ中の紅葉に酔いしれた4日間でした。